先週末は東北のローカル私鉄支援ツアーに参加して、三陸鉄道と津軽鉄道に
行ってきました。
水沢江刺駅からバスで、三陸鉄道の南端、南リアス線の盛駅へ
こちら南リアス線はまだ不通状態です。
隣りのJR盛駅
こちらも大船渡線が不通です。
駅を跨ぐ陸橋より三陸鉄道の車両が見えます。
このあとは吉浜駅へ
吉浜駅に停車しているこの車両、震災発生時にトンネル内で非常停止した車両です。
トンネル出口の橋梁は津波で流失しているので、間一髪で被災を免れた「奇跡の車両」です。
なんとか移動させてここ吉浜駅に留置されています。
今回はツアー参加者でこの車両の清掃作業を行いました。
窓ガラス、床、外板の拭き掃除を行い、ピカピカになりました。
このあとは、三陸の海岸沿いを北上。
吉浜~唐丹間の橋げたの流失現場。
コンクリート製の橋げたが流され、完全になくなっています。
移動途中に見える三陸海岸の美しい景色。
とても穏やかな海があのたくさんの命を奪ったとは想像できません。
こちらは田老地区の防潮堤
「万里の長城」と呼ばれた日本一の防潮堤ですが、ご存知の通り今回の大震災では
津波はこの防潮堤を乗り越えて、街を破壊しました。
この防潮堤の内側にはたくさんの建物があったそうですが、ほとんど残っていません。
この日、最後に訪れたのが、三陸鉄道で最も被害の大きかった島越駅
駅とその前後の橋げた、そしてこの手前には立派な駅舎が建っていたのですが、
きれいさっぱり無くなっています。
こちらが在りし日の島越駅舎です(三陸鉄道HPより)
非常に困難であると思われますが、1日も早く復旧されることを願います。
2日目に続く






