おきんぎょはどこへ? -194ページ目

自転車で移動 品川~蒲田間


おきんぎょはどこへ?・・・品川区の沖設計一級建築士事務所
単に固定ギアの自転車だからか、年齢なのかはわかりませんが、ほぼ平坦な距離でも往復で大変疲れました。でも片道6,7kmの距離でしたね。

緑道に面した建物の接道 品川区旗の台

 一般的な建物を建てる時、敷地は道路に2m以上接しなければなりません。(建築基準法第43条 高速道路等の自動車専用道路等は該当しない。)

 写真は、緑道(下は暗渠)ですが建築基準法上の道路ではありません。

ではどうやって合法的に家が建っているのかといいますと、もともとこの緑道は川ですから反対側でちゃんと道路に2m以上接しているだろうと考えられます。

 実際、緑道からみて裏には道路がありますし、家の入口もそちらにあります。

今は便宜上緑道側にも入口を設けている家がありますね。


※場合によっては、43条1項ただし書きにより一定の要件を満たせれば道路に2m接していなくてもよく許可になることも可能です。


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耐震診断報告書の見方

耐震診断をしたのではなく、既に耐震補強工事は終っているその診断結果の報告書そのものが何をいっているのかわからないということでの依頼です。

依頼のあった建物は1973年竣工のオフィスビルです。

旧耐震、新耐震という言葉をご存知なら、この築年数の建物は気になりますよね。


そうはいっても、図面はない、補強工事がどういったものかもわからない、報告書のみ渡されてしかも2ページだけのぺらぺらの報告書・・・結論と数値の表のみ。


とりあえず数値が何をさすのか、そもそも耐震診断は何を意味しているかをレポートにまとめて説明する次第です。


耐震性の判定

構造耐震指標 Is およびCT(累積強度指標)SD(形状指標)の積


IEo×SD×T  IsoEs×Z×G×U

CTSDの範囲

耐震性の判定

CTSD > 1.25

安全

0.3 ≦CTSD≦1.25

Is ≧Iso

安全

Is < Iso

疑問あり

CTSD < 0.3

疑問あり

従って、安全の判定基準は Is0.6かつCTSD値≧0.3となります。