おきんぎょはどこへ? -193ページ目

お金をかけない遮音対策。間仕切り壁、境界壁。

隣の音が聞こえるのはとても気になります。

原因は遮音性能がないからです。

壁そのものを遮音性能のある仕様にすると効果がありますが、それ以外にもお金を掛けないでできる方法があります。

それは収納を設けることです。

下の図の場合、左側の部屋とトイレが隣あわせになっています。

適切な遮音施工がなされていないと水を流す音、カラカラと紙を巻く音が聞こえるかもしれません。
おきんぎょはどこへ?・・・品川区の沖設計一級建築士事務所

例えば、

収納と水周りを反転して左側の部屋と収納を隣あわせにすると、それだけでも遮音効果は大きくなります。
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浴室脇の収納はカビやすい?

賃貸も含めて間取りでは建物の形状により、浴室の隣に収納がある場合があります。

そこで、たまに聞かれるのが「浴室脇の収納はカビやすいからNGだ」という意見です。

実際に賃貸でカビが発生した経験を持つ方もいるようです。

さて、本当に浴室脇の収納はカビやすいのでしょうか?


結論を先にいいますと間取りが問題ではなく、防水や防湿等浴室と収納の境界となる壁の仕様に大きな要因があると思います。

 木造賃貸の場合、後付で浴室を設けたり特に在来工法で防水施工を施していない場合は湿気が壁にこもりますからカビの発生は起きるでしょう。

 ユニットの場合は、製品そのものは湿気を通すことはないので考えられるとしたらパネル同士がちゃんと取り付いてなく隙間がある等施工不良が考えられます。

 

いずれにせよ、図面だけでは判断できないので既存であれば現地確認、これから施工であれば防湿対策をちゃんと確認することが重要です。


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明日、二級建築士の法規パーソナルアドバイザーをします。

 今度は、二級建築士のーソナルアドバイザーをします。法令集攻略セミナーなのですが、一級の試験とまた対策が異なるので二級は二級用でセミナーの中身も変わってきます。

 時間も短いのでほとんどポイントは1,2点に絞ってしか話せないかもしれません・・・