令和6年能登半島地震へのお見舞い | 航海日誌

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創刊53周年「沖俳句会」公式ブログです。
主宰 能村研三 創刊主宰 能村登四郎

 

令和6年能登半島地震へのお見舞い

 

 このたび石川県能登地方を震源とする大規模な地震と津波により、お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますと共に被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
 現在も断続的に余震が生じており、被災地域の皆さんには不安な時を過ごされていることと存じます。皆様の安全確保と、少しでも早い復旧を切にお祈りしております。

能登は、能村家の父祖の地として深いゆかりを感じている地でもあり、七尾市和倉と羽咋市には父登四郎と私の句碑があることからも特別な思いで被害の惨状に心を痛めております。

また、輪島市、七尾市、志賀町を始め北陸には多くの「沖」の誌友がおり、皆様の安否と被害の状況を案じております。
  被災地におられる「沖」の皆様はじめ俳人の皆様、どうかご無事でおられることを信じ祈っております。


 令和6年1月6日 

         沖主宰 能村研三