投稿が前後してしまいましたが、
11月2日(火)
俳人協会60周年の記念事業がほぼ目途がついたので
その報告に俳人協会 副会長の今瀬剛一先生に
お会いしに水戸まで出かけてきました。
新型コロナの影響により協会の仕事も
オンライン化や集まり自体も少なくなり
2年近くお会いすることができず、
心配しておりました。
水戸につくと今瀬先生が温かく迎えてくださり、
偕楽園、千波湖、弘道館などを案内してくださいました。
とてもお元気で、先生のエネルギッシュさに
私も元気をもらいました。
偕楽園には先生の句碑があり拝見させていただいた。
紅梅は水戸の血の色咲きにけり 剛一
今瀬先生とは沖の創刊時から
家族ぐるみでおつきあいいただき
いつも温かく見守ってくださっています。
はるか昔にご自宅をお伺いした時にもあった
柚子の木はとても高くなっていて、
長い月日を感じ変わらぬお付き合いにとてもうれしく感じました。