「のら猫がいるから引き取ってくれない?」

という相談?が来ました。


どうやら、その相談?をしてきた方の庭に

のら猫が現れるらしく、

その方曰く、


「私は飼っていない」

「私はアレルギーだ」

「のら猫を連れて行ってくれ」


「のら猫がいるから連れて行けと言われて連れて行く人はいないと思いますよ?」

と話したら、


「じゃあ、どこに言えばいいの!?」と。


「どこに言っても、飼っていないなら放っておけと言われるだけだと思いますよ?」と返したら、


「私はアレルギーなの!飼ってないの!

増えても良いのかい!?」



とキレ気味でした。



あなたたち、増えたら困るんでしょ?

あなたたち、増やさないようにするんでしょ?

だから連れて行け。


とても相談と言えない押し付け、丸投げには

完全に心を閉ざして塩対応しかしません。


猫に罪はないんです。

ただ生きているだけ。



増えて困るのは私たちではなくて、

連絡してきたあなたです。


イライラを私たちにぶつけないで下さい。


もちろん猫にぶつけるのは持っての他。



犯罪ですからね。




猫の問題を解決するためには、

八つ当たり的な相談の仕方ではなく、


今、何がイヤで、何に困っていて

自分はどうしたいのか、何が出来るのか。


そのくらいの頭は使って下さい。


感情に任せて連絡してきても、

受ける私たちも人間なので感情があります。


増えたらどうするの!!

と言われても、困るのは私たちではなくて

あなたです。


猫がかわいそうだと思わないの!!?


思います。

そんな風に猫を嫌悪の対象と見る人の前に現れてしまってかわいそう、と。


結局、猫の問題は人間が解決していかなければならないことなので、怒るのではなく、どうしたら嫌な思いをしないで済むのかをご自分の頭で考えて下さい。

その上で、分からないことや手助けが必要ならこちらも真摯に対応させて頂きますが、

自分は何もせずに人任せにしようとするなら、

どうかそのまま何もしないでください。


冷たいと思われるかも知れませんが、

何度でも言います。


「保護する側の気持ちも考えて下さい」


連れていってもらったからそれで終わりではないのです。



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