車中でテレフォン人生相談を聞くのが好きです。
たまたま放送時間に車に乗っている時は必ず聞きます。
今日も運良く聞くことが出来ました。
しかも、辛口相談員、三石先生の回。
この方、容赦なくバッサリ切る感じが賛否両論でしょうけれど私は好きです。
今日の内容は「娘が再婚した方の連れ子」に関する相談。そこで三石先生は
「私は子どもがキライ」と
問題行動のある子どもがキライだから、
どうしたら変えられるのかを考えて幼児教育を始めた…だったかな?そんなことを仰っていました。
それを聞いて私は思いました。
猫が嫌いな人からアプローチする保護活動
というのは出来ないのかな?と。
もともと大嫌いで何も感じず虐待をしてしまう方は別の問題なのでここでは置いといて、
何か理由があって嫌い、嫌いになってしまった方の話を聞いて、そこを一緒に解決していく道はあると思います。
少しずつ歩み寄って、
それが保護活動や動物福祉に繋がって行けば良いなと。
猫が好きだから、守りたいから保護活動をするけれど、猫が嫌いな人から見た私たちの保護活動は、時として押し付けであったり、迷惑であったり…現状はバランスが取れていないですよね
猫が嫌いな人からみた猫や保護活動について考えが及んでいなかったなぁ、と三石先生のお話を聞いて感じました。
ご支援をお願いいたします
保護猫へのフードなど
※オホーツクねこの会にはシェルターはないので、保護ボランティアの自宅にて保護されている猫たちへの支援となります。
現在、多頭飼育崩壊現場への
フードのご支援もお願いしています。
ご寄附のお願い
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※一方的な保護依頼は受け付けていません。
共に解決への道を考えて下さる方をご支援致します。
新しい飼い主さんも随時、募集中です
みなさまの応援が大きな力となります。
どうぞよろしくお願い致します