2月末に行われた不妊去勢手術が、北海道新聞に掲載されました。
（チラッと宣伝までして頂いて恐縮です）
たまたま仲間からのちょっとした相談から始まったこの手術プロジェクト。
それぞれが北見から現地に入り、協力しながら先生のサポートをし、出来ることをする。
素晴らしいチームワークで進められたと思っています。
私たち「オホーツクねこの会」は個人ボランティアの集まりです。
普段は情報共有をしながら保護活動をしているのですが、こういう時の結束力は中にいる私もビックリするほどです。
捕獲に長けている人
術場周りのサポートに長けている人
捕獲器やケージ洗いに長けている人
etc.
誰に指示されることもなく、
それぞれがそれぞれの持ち場を把握して動き、
その場の状況を連絡し合い、
例えイラつく事があっても表に出さずに任務を遂行する姿に感動すら覚えます。
そして、保護して帰ってきちゃう
自分たちに何が出来るのか
勉強させて頂き、
経験させて頂き、
そして成長させて頂きました。
この経験を活かして、
このオホーツク地方で相談出来ずに困っている方たちのチカラになれたら良いなぁと思います。
※ 丸投げはダメです。
そこに解決の道はないから。
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「オホーツクねこの会」は譲渡会開催に留まらず、北見市内外の猫の困り事のご相談へのアドバイスなどをしています。
※一方的な保護依頼は受け付けていません。
共に解決への道を考えて下さる方をご支援致します。
新しい飼い主さんも随時、募集中です
ご支援をお願いいたします
保護猫へのフードなど
※オホーツクねこの会にはシェルターはないので、保護ボランティアの自宅にて保護されている猫たちへの支援となります。
【チャリティ販売中】
※活動資金として使用いたします。全て手作りで活動のために寄付して頂いた品物です。
みなさまのご支援が大きな力となります。
どうぞよろしくお願い致します