仲間のボランティアさんから
「譲渡した猫の爪切りを手伝って欲しい」と連絡があり、ガッテン承知の助!と行ってきました。
抱っこが苦手な子のようなので、
1人が抑えて、1人が切る形でサクッと終了
シャーくんは爪を切られて引きこもり。
何をされたか分からず、
「こやつら何者だ?」と言わんばかりの顔
新しい飼い主さんはご高齢で、ご家族を後見人としてこの子を迎え入れて下さったそうです。
ご自分とシャーくんの日常のお話を聞かせて下さいました。
シャーくんが来てから毎日が楽しいようで、
ご家族も頻繁に顔を見せてくれると、
とても嬉しそうに話す姿に、
猫も幸せになれたけど、その猫を通じて人も幸せになったんだなぁと。
爪切りしに行っただけでしたが、
幸せな気持ちを少し分けてもらって帰路につきました。
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「オホーツクねこの会」は譲渡会開催に留まらず、北見市内外の猫の困り事のご相談へのアドバイスなどをしています。
※一方的な保護依頼は受け付けていません。
共に解決への道を考えて下さる方を
ご支援致します。
新しい飼い主さんも随時、募集中です。
保護猫へのフードのご支援もお願いしています。
【チャリティ販売中】
※オホーツクねこの会はシェルターはないので、各個人保護ボランティアの自宅にて保護されている猫への支援になります。
みなさまのご支援が大きな力となります。
どうぞよろしくお願い致します