こんにちは。

オケタ模型です。


本日の入線はkatoの、

EF66 100番台その➊ (旧製品∕品番 3046)です。


※ブログ容量の関係で2回(その➊・その❷)に分けて掲載します。


EF66は、貨物列車の高速化を実現するための機関車として開発され、昭和43~49年にかけ55両が製造されました(0番台)。その後、JR移行後の平成元年~3年まで、貨物列車増発用の100番台として新たに33両が増備されました。


 EF66 100番台は、前面は曲線デザイン・前面窓部は庇に代わり太陽光対策にブルーフィルムが採用され、0番台と比べ外観は大きく変更されることとなりました。また、車番位置も変更(前面窓の右側の下、側面右側の乗務員扉後方)されました。但し、性能等基本仕様は0番台の最終増備車に準じています


今回の模型EF66 100は、平成2年から登場した2次車がプロトタイプで、車体裾のブルー帯の追加角形に変更されたヘッドライトなどが特徴となっています。


まずはパッケージ。品番に枝番なしの「3046」。屋根がグレーの1つ古い製品です。

今回はコキ104にお手伝いしてもらってます。

コンテナ搭載コキを連ねての編成走行~。

前方より。カッコいいですね~。🤗

バランスのとれた車体デザインですね~。

曲面を多用した平成のデザイン、武骨な0番台の面影はあまり感じさせませんね。

スカート周りのアップです。

運転台付近を側面から。足周り、重厚感ありますね。さりげなく小さな銀の「JR」マークもいいですね~。🤗

運転台付近のアップです。0番台とはまた違ったカッコよさ、感じます。

側面から。ナンバープレートが助手席窓下になってるのも、初めて見た時は斬新でしたね。

コキとの連結面を斜めから眺めて。

反対側の側面から。車番は「EF66 117」です。

コキとの連結面を真横から。

台車のアップです。なかなか迫力ありますね。

コンテナ牽引の姿、サマになりますね~。カッコいいです。

このEF66の100番台、登場当初はあまり好きではなかったんですが、何故か知らないうちに好みになってた機関車です。オケタ模型には4両在籍します。


ところで先日、東海道線(JR京都線)下りに乗る機会があって、車窓から吹田機関区を眺めましたが、まだいましたね、EF66形100番台。🤗


4両くらい連なって連結されて構内にいました。遠目ですが車体色も薄く退色気味でしたので、もう運用離脱の機体たちでしょうか。🤔


まだ僅かながら現役で活躍する運用があると聞きますが、全廃になる前までにはもう一度、本線で活躍する姿を見たいなぁ~と思っています。



~その❷へ続く~

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ではでは、

オケタ模型でした。