こんにちは。
オケタ模型です。
本日の入線はkatoの、
「381系100番台「くろしお」6両基本セット」(品番10-1868)
「381系100番台「くろしお」3両増結セット」
(品番10-1869)です。
381系は昭和48年に登場した特急形電車です。車体を傾斜させることにより曲線を高速で通過できる振子装置を搭載。特急「しなの」「くろしお」「やくも」で運用され、合計277両が製造されました。
さて今回の模型、特急「くろしお」381系は、JR無線アンテナ・黒Hゴム・洗面所窓閉塞・JNRマークなし・JRマークあり・・・と、JR化後の平成元年頃がプロトタイプとなってます。
先頭車は「くろしお」用として製造された非貫通形の100番台になります。
まずはパッケージ。
前方より。
前面から。ヘッドマーク「くろしお」、キレイに点灯してますね。
「クハ381 126」
「モハ380 65」
「モハ381 65」。この低屋根のシルエット、とても美しく感じます。
「サロ381 22」
「モハ380 61」
「モハ381 61」
「モハ380 63」
「モハ381 63」
※モハの62番ユニットは写真省略
「クハ381 125」。テールライトもキレイに点灯してます。
上方より。屋根上はつるんとしてます。運転台内部の淡緑色も再現されてますね。
反対側より。カッコいいですね~。
横顔を。国鉄色が似合います。
大阪駅送り込みは環状線内回りを走るんですが、夕刻に環状線を通過していく国鉄色381系の姿、とても異様かつカッコよかったのを思い出します。
いつか模型で再現してみたいものです。
ではでは、
オケタ模型でした。