こんにちは。

オケタ模型です。


本日はこちら、

katoの「3067-1 EF81 300」です。


この「EF81 300番台」は昭和48年から製造された関門トンネル用の特殊仕様の機関車です。全部で4両が製造されました。腐食防止対策として車体外板がステンレスとなっており、歪みを防ぐコルゲート加工をされているのが特徴です。

全機が門司機関区に配置され、銀色のステンレス外観から、「銀釜」と呼ばれています。

まずはケースから。

前方より。古い仕様だから?ライトはやや黄色っぽいですね。でも、それもいいかも。

正面のアップ。前面飾り帯はありません。

プレートも独特ですね。

ライトの明かりもイイ具合です。

側面から。銀一色もいいですね~。プラスチックでこの質感、さすがkatoです!

車番は「EF81 304」です。。メーカープレートは「日立」。

乗務員扉まわりを。しかしリアルですね~。まさに「ステンレス」。プラ感を全然感じさせませんね。

反対側の前方を。

上空より。

ロングボディを横たえた走行シーン。重量感が出てますね~!

反対側の側面から。

ナンバー部分のアップ。

パンタ下部から変なスプリングみたいなのが伸びてます。今まで気づきませんでした。

やや上方より。やっぱりカッコいいです。

関門トンネルのスペシャリスト。ここを通過するブルートレインを毎日牽引していたんですよね~。当時は思いつきもしませんでしたが、国鉄時代の下関駅で、1日「銀釜」三昧をしてみる、ってのもよかったかもしれませんね。


ではでは、

オケタ模型でした。