こんにちは。
オケタ模型です。
今回はこちら、
katoの「ヨ8000(品番 8065)」になります。
この車両、国鉄時代に在来車の置換えを目的に、昭和49年から1170両が製造され、全国で活躍しました。
まずは後方から。デッキに白帯があります。
ちょっと下がって。
トイレの窓が。車掌車で初めてトイレがついたそうです。
側面から。この凸な形、好きなんです。
車番は「ヨ8225」です。「自重10.3t」と読めますね。
反対側から。ライト導光の処理、上手にされてますね。
所属表記は「天リウ」。天王寺鉄道管理局の竜華客貨車区ですね。
2両つないで。凸凹が際立ちますね。
連結面を。白いステップもいい感じ。
上空より。
反対側からのショット。
2両連結。テールライトが映えますね。
サイドから。
4両つないで。
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これ、やってみたかったんです。国鉄分割民営化が迫ってた頃、久米宏のニューステーションで国鉄改革の特集やってて、筑豊のとある駅からレポーターが生中継してたんです。その背後の側線に、余剰となったこのヨ8000が大量に連なって留置されてました。留置車両が構内照明に照らされていた光景が・・・なぜかとても物悲しくて、記憶に焼き付いています。ほとんどは廃車・解体されたんでしょうが、いまだに甲種輸送等で活躍してる姿を見ると、なんかよかったな、って思ったりします。
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この7月の再生産で2両増備し、4両の在籍となりました。その他、katoの旧仕様(ライト非点灯)も3両、tomix製が2両在籍ですので、合計9両の配置となりました。
同じものばかり購入して、他人からしたらホントにアホですが、こればっかりは好きなんですからしょうがないですよね~。
ではでは、
オケタ模型でした。