こんにちは。
オケタ模型です。
今回はこちら、
katoの単品、「5224 スユ15」(車番2031)です。
車体が50系客車に準じた構造の、昭和54年製造の最終グループがプロトタイプのようです。
実車は、国鉄末期の昭和61年の郵便輸送廃止を受け、役目を終えました。新製後5年程度での引退・・・この頃は、まさに混乱期だったんですね。
まずは後部から。テールライト、きれいに光ってます。
横顔を。赤の〒マーク、映えますね。
所有表記は「北スミ」。東京北の隅田川でしょうか。「荷重13t」も読めますね。
車番は「スユ15 2031」です。
サイドから。
反対側のサイドから。中央のトイレ？の磨りガラス、いいですね～。
上空より。屋根はスッキリ非冷房です。
反対側アングルから。「形式 スユ15」「自重28.3t」「57-10 近畿車輌」・・・なんと、読めますね～。換算表記も「積4.0」「空3.0」、読めます。katoの技術力に感心します。😄
ちょっと下がったアングルで。テールライトも雰囲気出てます！
連結面を。こういう構図も、個人的にはなかなか雰囲気出てて、よいと思うのですが。
今日のところはこのへんで。
ではでは、
オケタ模型でした。
