こんにちは。

オケタ模型です。


今回は初めて寝台特急に乗った時のお話です。


ガンダムブーム最中の小学6年の時。

叔母夫婦が鹿児島へ転勤になったんですね。


どういう話でそうなったのか覚えてないんですが、夏休みに遊びに行くことになったんです。それも1人旅で。


まだ鉄道には興味が残ってたので、

自分から「行きたい」と

言ったのかもしれません。


いやぁ、カッコよかったですねぇ~、ステンレスの銀帯輝く24系25形「明星3号」。


(↓↓↓katoの24系25形 オハネフ25 200番台)

(↓↓↓こちらはオハネフ25 100番台)

(トレインマークは「明星」です。)



家が私鉄沿線だったので、

国鉄に乗ること自体、殆どなかったですから。


車内放送のチャイムは、

「ハイネケンのセレナーデ」、今でも聞くと、とても懐かしいです。


車内は冷房がよく効いていて、

やけに消毒の匂いが強かったのを覚えてます。





帰りは583系の寝台特急「なは」

車両限界一杯の車体、大きかったですねぇ~。


(↓↓なはのヘッドマークじゃないですが・・)


見送りにきてた叔父か、

「でかいなぁ、新幹線みたいやな」と呟いていたのが記憶にあります。


予約の寝台は上段。

ちっちゃな小窓しかなくて、

退屈したのを覚えてます。

でも、ブルーにクリームのツートン車体、

カッコよかったです。


ちなみに車内チャイムは「鉄道唱歌」でした。


その後の人生で583系に乗ったのは、

臨時急行「庄内」(きたぐにの間合い運用で、寝台号車は車内締切でした)

急行「きたぐに」(下段寝台利用。庄内と同じ日に乗ったので、同じ編成と思われる。)

特急「雷鳥」


(↓↓↓katoの581系スリットタイフォン仕様)
(↑↑↑ヘッドマークは「雷鳥」)
(↓↓↓こちらは「きたぐに」)





当時はブルートレインが一番好きでしたが、

今では583系が一番すきかなぁ。


今は亡き583系、

もっと乗っとけばよかったです。


今はもう乗れませんが、

我が家には鉄道模型で健在です。


集めに集めて、

現在数編成が在籍中です。

興味のない人が見ると同じよう物ばかり・・。われながら、アホですね。(笑)







ではでは、今回はこのへんで。