海鮮丼に舌鼓 | オケラ座の怪人のブログ

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DAMの精密採点が好きな「オケラ座の怪人」と申します。
精密採点、ランバトなど採点ゲームを楽しみつつ、聴き手の心に響くような歌唱を目指して奮闘中です。
どうぞよろしくお願いいたします。
(背景:オリジナル画像 2010.5函館山山頂から)

新年明けましておめでとうございます。

ついに1都3県に緊急事態宣言が発令されました。
飲食機会での感染防止がメインのようですし、これからは外食の機会も減らすしかないですね。

 

今日は年末に賞味した海鮮丼のお店を紹介したいと思います。

しばらくカラオケの話題はなさそうなので、グルメレポートになります。

 

海鮮丼を安く腹一杯食べさせてくれる行きつけのお店が閉店してしまったので、新規開拓しました。

場所はお茶の水駅から湯島方面に向かって徒歩7分くらいのところにある、「江戸富士」という寿司屋です。
食べログを見て、山のようにそびえたつ海鮮丼ランチが気になって、訪問機会を窺っていました。

 

訪問したのは11時過ぎ、開店30分前。
普段は大行列ができるらしいので、早めに行ったら2番乗りでした。

ランチメニューは↓

 

少々お値段は張りますが、とんでもない量が出るというレポートは本当なのか?

11時半開店、カウンターに通されます。
席はカウンター7席、テーブル2席(定員4名)のこじんまりとした空間です。
板前さん1人、注文/会計係1人の家族経営です。

 

初回なのでまずはノーマルの「江戸ふじ海鮮どん」をオーダーしました。
本当は魚汁も欲しかったんですが、食べ残しが心配なので見送り。

待つこと20分、ご覧のようなデカ盛り海鮮丼が出てきました。

 

 

海鮮ネタがタワーのようにそびえて立ち、迫力満点です。

ちなみに裏側からの眺めはこんな感じ。

 

 

もうどこから食べていいのかわかりません。
上から少しずつ切り崩していきますが、刺身をひたすら食べてます。
種類も15種類くらいあって、穴子とか、クジラなど珍しいネタも入ってますし、何よりネタの厚さが半端ないです。

 

 

半分くらい平らげたところでようやくご飯(酢飯)が見えてきました。

ご飯の盛りは少なく感じましたが、胡麻がいいアクセントになっていて、美味しいです。

20分くらいかけてなんとか完食できましたが、最後はアップアップでした。
汁物頼まなくて正解でした。

 

もう1回行くとしたら、イクラトッピングかな。
ただ、量が多すぎるのと値段が高めなので、通う気にはなれませんでした。
普通盛りサイズで1000円だったら通うかもしれませんが。

 

とは言え、このご時世、しばらく外食は控えて、食事はステイホームで済ませることになるでしょう。
コロナが落ち着いたら再訪してみようかな。