こんばんは。
アラカンのおけいです。
立ち寄っていただき、ありがとうございます。
前回のブログを読んでいただき、ありがとうございました
呉服店を出て、涼をとりに喫茶店に行き、歩いてすぐのジュエリーショップに行きました。
ジュエリーショップのご店主からオタクレベルなお話しを聞くことができるとのことで、ウンチク大好きなワタシはワクワクしながらお伺いしました
お題を~ということで、ワタシの好きな『オパール』でお願いしました。
ご店主にオパールの種類の見分け方や煌めき揺めきでの値段の違いなど教えていただきました。
帰宅してからお勉強し直しました。プレシャスオパールと呼ばれる遊色があり、キラキラと輝くオパールの『火』がとてもすごくて、光の具合で揺らめき、色が煌めくんですね
そしてワタシが28歳で初めて買ったピアスのオパールの色はこんな感じ↓
説明がわかりやすいので2つのサイトからお借りしました。↓
ワタシのピアスはコモンオパールで、めちゃくちゃオトナシメな価格帯だと判明
宝石や天然石といえば、やっぱり意味や効力でしょ!ってことでググっていくと↓
なんぼやさんのサイトではオパールについてちとネガティブな表題にビックリ
でも読み進めると、それはダイヤモンド商人の妬みと乾燥に弱く扱いが難しいためだと書かれていたのでホッ~。
ちなみに聞かれてないけど、誕生石はトパーズです。
あまり好きではないのよね。。。
さてさて、くまさんとのお出掛けに持ちたい山葡萄かごバッグの内布をなんとかしようと夜なべをしました。
ワタシの山葡萄のかごバッグは、大陸産のお安いもので内布付きです。
その内布のままでもいいやぁと、この2年ほど使ってきました。
でもホントは内布をオッシャレ~にナンとかしたいなぁと思ってはいたんです。
なかなかやる気がおきず、アイデアも浮かばずでそのままにしていました。
でも昔々小さな丸い布バッグをハンドメイドした時のお気に入りのインド綿で半衿にでもする?とインド綿の布を広げたり畳んだりと触って見ているうちにアイデアが浮かんできました。
アイデアと言っても、ただ今ある内布にパッチワークするみたいに別の布を縫い付けたら簡単でいいんじゃあない?と思っただけです
間違っても(よく間違ってしまう)、直ぐに糸を取れるように手縫いでチクチク×チクチクと
ちょっくら夜なべをしました。
籠に近いところは針の角度によっては引き抜きがしにくくて、指にグサっとか。。。
少し大きめの布だけど切ることはせずそのまま縫いました。
頭の中のいい加減な設計図と手順としてはこう考えてました。
↓
端の始末をするのがめんどくさいもんだから、袋縫いをする。
↓
中表をひっくり返して袋状のドーナツ型になるはず。
↓
内布にカパって被せて縫い付けちゃう。
で、ガーンやっぱり~
中表をひっくり返して、表側を出そうとするとドーナツ型になるはずが、何故か向かって右側のような袖型になってしまって。。。↓
夫氏にやはり設計ミスしたと話したら、
『期待を裏切らないね~』
でした。
ホンマやな
ちなみにワタシのハンドメイドとしては、超×超珍しく成功したコロンとした『グラニーバッグ』
このグラニーバッグの残り布を使いました。(ゴメンなさい、見てほしかっただけデス。)
↑これは一番きれいに仕上がったもので、3個作った内の2個は縫い目が曲がってて出来上がりはイマイチどころかイマサン。。。
しかも作れば作るほど不出来ってどういうこと?ってことで落ち込みました。
若い頃からトールペイント、洋裁、パッチワーク、ミラー刺繍、ステンシル、着物リメイクなどなどしましたが、このグラニーバッグを最後にハンドメイドなるものから手をひきました。
作る才能もだけど、
何でも【やり続けるのも才能】がいるって年を取れば取るほど感じます
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