覚書として

2/13 検査 
2/14 手術(胃)

急遽仕事を休んで、2/14、15と次男のアパートへ行く

2/15 診察&検査
その後食料、雑貨の買い物
15時過ぎアパートを出る、母の所へ寄り道して自宅へ

2/17、夜勤の末っ子を見送り夜、次男のアパートへ車で向かう

2/18 入院手続き(手術・麻酔・輸血の説明)

2/19 手術(鎖骨)

仕事の方は2日ほど有休使った


貧血が酷すぎて輸血をしないと手術が受けられない旨の説明

どうしてこんなに?一体いつから?何故?どうして?
不安ばかりが押し寄せる

私は無力で、そばにいること以外何も出来ず

無事手術を終え、少し面会した後、末っ子が待つ家に戻る

14日以外は車での移動
3時間以上かかる道のり、道中音楽とコーヒーで疲れと眠気と闘いながら

帰宅←今ここ

明日から3連勤
気力で乗り切ります
















去年、体調を崩した時だけでなく

元旦那との生活、離婚に至るまで、その後の生活の中で何度も心が壊れかけた時があって

そういう期間に苦手だったのが、所謂黄昏時、日が沈む頃から夜にかけての時間がとてもとても苦しかった

健康を取り戻した今でも、弱っている時は不安に襲われ闇に飲み込まれそうになる

子どもたちを連れて新しい土地で生活し始めて、当時末っ子が通う保育園の先生に
「良い病院があるから一度相談してみると良い」
と言われ(その位明らかに見た目から病んでいたのでしょう)、それが人生初の心療内科受診だった

かれこれ13年程前の出来事

カウンセリングという名の診察では、ただただ苦しく辛かった記憶しかない

言いたくない事を自分の口で全て出さなければならず、苦痛でしかなかったし

落ち込みや不眠は、薬で改善される事なく、効き目がどんどん強くなって量が増えていくばかりで、臓器がやられることの方が心配だったくらいだし

なので去年通院していた時は、はっきりと「薬に頼りたくない」という意思を伝え、発作が起きた時の為に持ち歩いていた頓服も、私の中ではお守り代わりだった

本当に何をしても眠れない時は、諦めて映画を観たり本を読んだりして真夜中をやり過ごした

行き着く先は、電池が切れたように眠りに落ちる、そんな日々でも
それでも睡眠薬を飲むより良かった

仕事から帰ってきて、コートを来たまま、バッグを握りしめたまま寝ていた事もある

そんな時、息子たちは空気を読んで暗黙の了解で役割分担をし、私を支えてくれたりも、した

今でも時々、フラッシュバックはあるし、眠れない夜もあるけど、それを理由にして人生や仕事から逃げたくない

強い意思を持って生きていきたい


まだまだ未熟な息子たちへ

私は、言葉だけではなく態度で見せていく
大それたことではなく、最低限のことで

だから卑屈にならず自分を誇れるようになってほしい

若さは特権であり、可能性は無限大
自分に合わないものは手放していいし、その事で自分を責めないで欲しい

心の栄養は、服薬だけでは補えない、
感じる事

見て
聞いて
触って
感情を揺さぶる事







「幸福度」、幸せだと感じるポイント

私は、低い方だと思う

同じく息子たちも

きっとそれは、今までずっと有り余る生活ではなく、足りないものの方が多かったから

人が当たり前と思う状況ではなかったからこその副産物

それはとても幸運なことである

たとえばお金は、あって困るものではないし
あれば遠ざけられる不幸もあるけれども
身の丈に合った質、量が大切のように思っています

物に関してもそう
沢山持っているからイコール幸せであるとは、限らない

今までの人生で、そうとは限らなかった


先日久々に長男が帰ってきました
1泊し次の日にはある国家試験の為に旅立って行きましたが

フットワークの軽さが若さだなぁ

同時期に次男も帰省しています!研究課題の為、明後日辺り一旦アパートに戻り、その後又3月に帰ってきます

玄関に、長男次男末っ子3人分の靴が並んでいる風景は私にとってかけがえのないものです



家族が同じ屋根の下で暮らすこともまた、決して当たり前のことではないと知るからこそ、感じられる幸せな風景なんです


次男に関しては、今身の回りで様々な事が起きていて、心配だらけですが

物事は起こるべき人に起こるべきタイミングで訪れると思うので、私ができ得ることで支えていく所存です

明日からまた忙しくなります
体調崩さぬようぼちぼちやろうと思います





2月突入です

1月のシフトが鬼で、毎日帰宅しあれこれタスクをこなすうちにあっという間に日々が過ぎていってました

当初の予定では程よい日程であったが、とある人物(Sさん)から勤務日の交換を持ちかけられ(それも2日)、バランスが崩れたのでした

断れませんよ、私は新人だし給料に反映することを出されたら(時給が変わるため)余計断れませんよ←
主任を通せばよかった、今思うと

シフト表を見た同じ部署のFさんが驚いて、「こんなハードなシフトでいいの?!ひど過ぎるわ~」と全然関係ないのに私の代わりに怒ってました、その位きつかったんです

Sさんに関しては、自分の損得を優先するあまり職場では密かに浮いていますが、本人は気付いておらず(あるある)、実はその後ひと悶着ありました

女の世界は怖いんです
老いも若きもね

それを言ったら男性社会のいじめも陰湿でしつこいんですけどね

どちらにしても、限られた人生の時間が勿体なくないのか?不思議です

多忙かつ慌ただしい日々の疲れは、買い物やお風呂で癒してました

お風呂といえばガス代も随分上がりましたねぇ、、

昨日は、他部署に応援に行ってたんですが、多忙ながらも充実でした!働くってこれだよね!と思いました笑

普段は関わりのない方たちとの業務は、新鮮でとても楽しかったです

帰宅し、末っ子と残りの節分をささやかに過ごしましてそのままフェードアウトな1日でした




あたしンち最近観れてません

しばらく顔を見せない長男と電話で話したんですが、インターステラーを2回連続で観た、と聞き親子だなぁと実感

同じ時期に同じ映画を似たような頻度で観る偶然というか、共通点に思わず笑みがこぼれました~

ちなみに長男、理解をより深める為もう一回観るわ、と言ってました

通算では彼の方が回数多そうだな

幼い頃から宇宙の不思議が好きな長男です
惑星を折り紙で作り並べていた写真があったこと、思い出しました

あれどこにあるかな?

追記:

ありました笑
画質荒すぎだけど


手前から太陽ですね
配列してある

工作品も捨てていないのでどこかにあるはず

懐かしいなぁ
ピュアだなぁ









辛いとか、痛いとか、苦しいとかそんなのは大体毎日ある

(人との関わりは生きている限りついてまわるものだし)

あるけど、それらをダイレクトに受け止めず「ただそこにあるもの」としてだけ見つめる

それを上回るほどの幸せを見つければいいと思い、実際そうしてきたら生きることがとても楽になりました

今の職場だって、パーフェクトではなく嫌な事本当は沢山ありますが、今までの経験に比べたら軽いものだから気にしなくなった、ただそれだけの事

言葉や文字にして残したくないと思うのは、言霊を信じているから

先日の事

末っ子がとある場所でとある人に会ったという話を聞いた
私の心は揺れて、不安や黒い感情に支配されそうになり不眠になりかけた

夜は駄目ですね
夜に考える事は大概良くない方向へ行きがち

朝を迎えると前向きになれるのに、夜はどうして駄目なのだろう



◇毎朝起きて任務を遂行している自分を、自分で認め褒めよう

◇誰かを羨んだり妬んだりするより、自分の人生を輝かせるにはどうしたらいいかを常に考えていよう

◇感謝の気持ちをいつも忘れず、それを表に出していこう

これまでもこれからも、私が指針とする項目です

まだ遅くはない、私は私を磨いていきます!




無印良品で見つけた美味しいお菓子



インスタントチャイは無印良品のものが好き

ブルックス、カルディ、メイトーのチャイを飲みましたが、甘さとスパイシーさのバランスが私の好みに合っています

最近始めた事



亜麻仁油

帰宅後食事の前に必ず食べるサラダにかけています

サラダは玉ねぎを追加するようにしました

内側から体質を改善していきたいです