最後の最後、最期の最期まで
あがき、もがき、初心貫徹…理想を
追い求め続けた。
ほんと、サイゴノサイゴまで。
まぁ、世が世なら、
あがき・もがき…は、する必要がなかったのかも知れないな。
ま、それでも
結果がどちらであっても
結局、とにかくやり甲斐に満ちた取り組みだったことは
間違いないな!…と、実感。してる。
またあらためて
今回の企画・自吐(ジバク)を
終えでの見解を話す機会が
あるかもしれないけど
いま、そっと思っていることは
結末はそうであったけれど
フォークダンスDE成子坂…は、
その運命を最後まで演りきって、
決してリタイア的なものではなかったのかも?…ということ。
正直、リタイア的な印象は全然無く…。
自分自身も、冒頭で記したように
サイゴノサイゴまで、なんとかフォークダンスDE成子坂をしようと取り組んでいた
だが、結果、そうだった。
(遊ばれたこのコンビ名には、未だに一切の愛情もなく、
終始クズだと思ってるだけど)
]
あ、、ちなみに、
ナカムラも岩濱さんも「ジハク」と呼んでたけど、
【自吐】の読みは、(ジバク)ですので。
ストーリーとしては、
これのここまで、ホント渚の思い…
あいつがこの状況下どんなことを考えていて、
コンビのこと仕事のことオレのこと…どう思ってるのか?
これまでの流れと、この微妙に深刻さが漂っている不協和音、
腫れ物的な状況を受けて、何を考えてるのか?どう想ってるのか?
…全くわからなかった。
それは、渚自身から口にすることも一切ないし、
ハッキリした行動をとることも無かった。
ゆえ、渚の思い…気持ち…意思…というのは
この時点まででは、全くハッキリ見えるものはなく、
ただただ二人の間に起こる断片からの俺自身の想像…。
今回、ストーリーの中で起こる、
最後の最後にして唐突に伝えられたその展開…
それが遅かったのか?オレの決断が早かったのか?は、
あえて、そこをキーポイントとしては考えたくない。
ただ、いま冷静な心情で、客観的、俯瞰的に思うと
オレにとって渚のその言葉は
本編中にナカムラが言っていた通りのものだったと思う。
フォークダンスDE成子坂…結成から解散に至った全経緯とその真相。
【自吐】解散編…最後のパートです。
では、
ひと先ず、キーテみてください。
■iTunes
http://qq3q.biz/AtOy
■blog(Podcast用)
http://web-mr.net/