Cosさん
先日読んだ
「嫌な一言がいつまでも気になってしまうとき読む本」 袰岩(ほろいわ)奈々
の印象に残ったところを要約しつつ書きます。備忘録。
相手の表情に惑わされる
相手がこちらの話を聞きたくなさそうだったり、うるさそうにしても、そのことにあまり惑わされないこと。たまたま話を聞きたくなかった、疲れていたんだ、と気楽にとらえる。
すごいと思っているけど、でもなんか悔しいような
相手にほめ言葉を素直に受け入れてもらうためには、「ほめる」と「うらやましがる」をしっかり分けて話す。二つの異なるメッセージを同時に伝えられると、相手はどう受け取っていいかわからずに戸惑ったり、あるいは、ひどく嫌味に聞こえてしまうことがある。
相手に言いにくいことを伝えるコミュニケーション術 DESC法
D 描写する
これから取り上げる状況や事柄を描写する。なるべく客観的かつ具体的に述べる
(例示)今日遊ぼうって言ってた約束、忘れちゃってたんだね
E 表現する、説明する、共感する
Dで描写した状況に対して自分が感じていることを表現し、説明する
ちょっと悲しい~シュロスもいいけどさ(共感)
S 特定する、提案する
その状況を変えるための具体的提案
今度別にお買いもの行きましょう
C 選択する
提案に対して、Yesだった場合とNoだった場合それぞれに対してどう対処するかを考える
Yes→いつにする~?
No→じゃあもうちょっと短い時間で過ごす?旅行の予定、もうちょっと短くしてその分遊びに行こうよ。
イライラをぶつけられやすい
反撃できないでシュンとしていると、相手はますます当たりたくなる。そこで、「怒鳴らなくてもわかるので、怒鳴らないでもらえませんか?」と頼む、または、「わー、すごい怒りを買ったみたいだな」とはぐらかす。
相手に「つまらない」などの言葉を言われて、「ムッ」とするとき
話し手は「つまらない」気持ちをただ吐露しているだけなのかもしれない。特に誰かに何とかして欲しいという意図はない。それに対して、いつもまわりに気を遣い、自分の言葉にきをつけなければと思っているときほど、過剰に反応してしまう。
自分に相手の言葉に対して、「自分がなんとかしなければ」と思う傾向があるということに気づく。相手が何か言う。それは話し手の気持ちをただ述べているだけであって、その裏に「希望」や「期待」が必ずしもあるわけではない。
そして、相手の言葉の裏に何とかして欲しいという「希望」や「期待」があったとしても、「自分がそれに応えなければ」と思わなくてもいいはずだ、と思ってみる。もし、なんとかしてもいいな、と思って期待に沿うというのならいい。ほとんど反射的に「なんとかしなくては」と思い込んでしまうと、疲れてしまう。
落ち込みからの脱出
「どうして」の問いを自分に投げかけることがあるが、これは答えの出ない「どうして」である場合が多く、実際は役に立たない。
落ち込むまい、とがんばらないこと、落ち込まないようにしようとすると、それだけでエネルギーを使い果たすことになり、本当に落ち込んでしまったときにそこから浮き上がってくるのに時間がかかる。
自分が落ち込んでいることを認めて、その状態から回復するための具体的な方法を持つこと。
落ち込み脱出行動リスト
カラオケ、音楽、飲み会、旅行、風呂、寝る(例)
落ち込み脱出キーワード
よくやっている、今日も一日頑張った、そういうこともあるさ(例)
自分の第一の味方は自分自身
自分はまだまだ未熟なのだから、できないことがあっても当たり前、未熟とは、成長する可能性があるということ