詩『言葉の街から』 対話シリーズ 6552-6555詩『言葉の街から』 対話シリーズ 6552 日々の人の姿は 違うようで同じ 同じようで違う 6553 青少年期 (狭苦しい 時よ 場よ) と不毛に心ぶつけることがある 6554 血が滲むアルチューランボーしても 大いなる自然は黙して 答は返って来ない 6555 ただ日々起きて寝て 時と場を歩み歩んで 生きていくほかない (いつか反響が来る)