詩『言葉の街から』 対話シリーズ 6552-6555 | nishiyanのブログ

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この列島の一住民です。(九州)
今までにない最悪の復古的イデオロギー政権を退場させるため消費(GNPの約6割を占める家計消費)を意識的に控える活動を広めることを開始。2017.12.14に休止。★ひとり継続中。

詩『言葉の街から』 対話シリーズ



6552
日々の人の姿は
違うようで同じ
同じようで違う



6553
青少年期 (狭苦しい
時よ 場よ)
と不毛に心ぶつけることがある



6554
血が滲むアルチューランボーしても
大いなる自然は黙して
答は返って来ない



6555
ただ日々起きて寝て
時と場を歩み歩んで
生きていくほかない (いつか反響が来る)