詩『言葉の街から』 対話シリーズ 1384-1386詩『言葉の街から』 対話シリーズ 1384 日々の重力下に誰もが ちらりと 感じるまぼろしのような過(よぎ)り しっ 1385 〈詩〉は大道無門 夢の流れに みどりの芽が潜んでいる 1386 〈詩〉はしわしわになっても 日差しに みどり輝き流れる