詩『言葉の街から』 対話シリーズ 1384-1386 | nishiyanのブログ

nishiyanのブログ

この列島の一住民です。(九州)
今までにない最悪の復古的イデオロギー政権を退場させるため消費(GNPの約6割を占める家計消費)を意識的に控える活動を広めることを開始。2017.12.14に休止。★ひとり継続中。

詩『言葉の街から』 対話シリーズ



1384
日々の重力下に誰もが
ちらりと
感じるまぼろしのような過(よぎ)り しっ



1385
〈詩〉は大道無門
夢の流れに
みどりの芽が潜んでいる



1386
〈詩〉はしわしわになっても
日差しに
みどり輝き流れる