最悪なようにみえる現状をギフトするために。 | 在り方を整えるコーチング【名古屋】

在り方を整えるコーチング【名古屋】

名古屋で在り方を整えるコーチングをしています。

自分が悪いと自分を責める
相手が悪いと相手を責める
親が悪かったと親のせいにする
他人と比較して劣等感を感じる
など・・・

自分が無意識にしていることの本質を見つめて、在り方を整えて現実を変えましょう!



150人無料コーチング
コーチング的解説の続きです^ ^





本日ピックアップしたいことは
自分ルールに縛られてること
です。




自分ルール。
これは自分の傷ついた経験や
不快に感じた経験などから
私は絶対あんなふうにならない!と
心に固く決めていることを言っています。

または、愛されるための
手段であることもあります。
(専門用語ではなく私の言葉です)


人のふり見て我がふり直せ!じゃないですが
誰かのしたことを見つめて
反面教師にすることは
世の中を渡っていくときにも
大いに役に立ちます。


それで失敗せずに済む場面も
乗り越えた場面もあったはずです。




だけど、、、




その自分ルールが足枷のようになる時も
やってくるんですね。




彼女の場合は「依存してはいけない」
この自分ルールを守るために
「強い自分」でい続けなければならなかった。


でも、本当はもう頼りたいし、
ずっとずっとずっと前から甘えたかった。


この「したい」を自分ルールを守るために
無視してきた結果、
潜在意識は彼女が「もう限界・・・」という
ギリギリまで外側の環境から
圧力をかけてきます。


だから、一見最悪のように見える
怖くて怖くて仕方のない状況は
実は次の精神段階に成長するためのギフト。


前に進んでいる証拠なのです。




さて、ここでもう一歩踏み込んで
何故これが次の精神段階への成長と
呼べるのか?

それは、今まで自分の傷ついた経験や
不快に感じた経験などから
私は絶対あんなふうにならない!と
心に固く決めている自分ルールを
許していく過程だから。



こうしたら愛されるはず!
これが正解のはず!という
「いい子」の選択の仕方から、

リスクを負っても「したい」ことを
自己責任で選択するという
真の大人の選択ができる体質を
つくっていくところだから。




自分の傷ついた経験や
不快に感じた経験などから
私は絶対あんなふうにならない!と
心に固く決めたということは、つまり

自分の生き方を使って
その傷つけた誰かや
不快にしてきた誰かを絶対に許さないことを
目的とした行動なんです。


自分を幸せにするための
生き方ではないのです。




こうしたら愛されるはず!
これが正解のはず!という
「いい子」の選択の仕方は、

親の責任下の子どものままの在り方で
大人の姿で生きているということです。

これでは、
責任は親(または他の何か)にあるので
親のせいにしやすくなります。


リスクを負っても「したい」ことを
自己責任で選択する
自分主体の生き方ではないのです。






私は「安心して苦しんでください」と、
クライアントさんに言うことがあります。


「苦しんでください」なんて
お金払って時間つくってきて
怖くて怖くて仕方がなくて
助けを求めてきてるのに何で!!!

と内心思われることもあるでしょう。





怒られてもいいし、
嫌われてもいい。


恨まれても
「安心して苦しんでください」と
言い続ける覚悟をしています。



だって、一見最悪のように見える
怖くて怖くて仕方のない状況は
実は次の精神段階に成長するためのギフト。



上手く行かなくて
どうしたらいいかもわからなくて
ひとりの限界に立たされたあなたが

山ほどいるコーチの中から私のところで
その状況と対峙することを選んだのだから

私のところに持ってきた
それまでのあなたでは超えられなかった
その課題を越えられるように

本質を、生き方を、在り方を、
しっかり整えてほしい。

それがコーチとしての私の願いなのです。




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