同じようなタイトルの記事を上げていたような気もするが、今回もこれにしよう。


このブロクでは散々父のおかしさ、言動の異常さを書き続けてきた。この内容は誰にも話せない苦しさの表現だ。年子の実妹だけが、理解と心配を共有してくれるが、疾うの昔に結婚して家を出て娘2人も居る。わざわざ膝を突き合わせて話しあうなどもできない。この行き場の無さが更に54を苦しめている。


まぁしかし、54の苦しみなどよくある普遍的な事なのだろう。YouTubeを見ているとなるほどと思わされる内容があった。哲学者のルネ・ジラール(一発予測変換ででるわ)という方の話だ。

自分ごときが語るまてもないが、「物への執着、欲望は物自体ではなく、物を持っている人のイメージへの執着だ」という要旨だと思う。

毒親としての父を理解し、解毒する為にコレを書いている。


そうまさにこのルネ・ジラールさんの言う通りなのだ。父は有名スポーツ選手の名を騙り54にそうあるよう要求してきた。しかし、しかしである。どうやったら一流野球選手になれるか?サッカーワールドカップで優勝する為には何をしたら良いのか?そんな事は何も言っていない。ただ何時間も切れ散らかして怒鳴るだけ。小学校4年生にサッカー入門書2冊を突きつけ、コレで練習せよ!であった。今更ではあり、すでに54も気づいていた事だが、突き詰めた話、父はサッカーにも野球にも興味は無いのだ。更には中学で体操、高校では柔道で県大会優勝とか騙っていたが、そんな事を言いながら、54は父がTV鑑賞以外で体操柔道に関わった様子を見た事が無い。ハッタリであったのだ。今回も話しが逸れてしまった。


父はサッカー野球に興味があった訳でなく、、

その華やかさ、称賛に憧れていただけなのだ。

それを息子に押し付ける事を万人一人の幸せ者だと臆面も無く言い切り、54は人生を台無しにした。しかしまだ俺は生きている。

俺は自分の人生を取り戻さねばならない。


株で損失を取り戻そうとする事は悪手とされる。加藤諦三さんの本でも不幸を認める所から幸せが始まるみたいな教示もあった気がする。


そうか取り戻すのではない。

上手く表現が見当たらない。が、

目を開いて生きて行くのだ。