今日は9月の沖縄出張時のお土産を紹介します。
観光客が飲み食いやお土産を買いに来る国際通りで、札幌でいうとアーケードのない道路の広い狸小路という感じです。
琉球ガラスのグラスを見ていたら買いたくなりましたが、セットで買うとかなりの値段だったので辞めました。
北海道の小樽の北一硝子を見ているときと同じような気分になりました。
国際通りではウィンドウショッピングだけでお土産は那覇空港で買いました。
沖縄土産の定番になっている紅芋タルトで、いろいろなメーカーのものがあります。
沖縄土産で最初に買ったのは南風堂の「雪塩ちんすこう」です。
沖縄土産の定番のちんすこうはあまり好きではありませんが、雪塩ちんすこうはなかなか美味しいですね。
宮古島の塩を使ったちんすこうで家族が大好きなので買ってきましたが、あっという間になくなりました。
次に紹介するのは「琉球銘菓くがにやあ」のくがにはーもにいです。
ちんすこうをベースにプレーン、塩味、金胡麻味の味覚を加えたお菓子です。
日本茶、コーヒーと一緒に食べるように甘さが控えめになっています。
次に紹介するのはフィナンシェで有名な「エーデルワイス」のほっくり紅芋です。
ホームページを見たら、空港の「デパートリウボウ那覇空港店」でも買える感じだったのですが、売っていなかったのでほっくり紅芋を買いました。
濃厚な味わいの紅芋をタルト生地で包みさっくり、しっとり焼き上げた、一口サイズの紅芋タルトです。
次に紹介するのは「ロイズ石垣島」のバトンクッキーです。
ロイズのスタッフが石垣島を訪れた際に出会った、沖縄ならではの素材や食文化、青く広がる海と澄んだ空、色鮮やかな花々、温かい人々等、沖縄の魅力あふれる世界を、ロイズのレシピで表現したいという想いから「ロイズ石垣島」が誕生したそうです。
沖縄の素材を使い、南国のエネルギーに満ちた美味しさを、ロイズならではのレシピで多彩なチョコレートや焼き菓子に仕上げた、北と南が出会って生まれたスイーツです。
沖縄県産の旨み豊かなコクの黒糖を使ったチョコレートを、ココナッツ生地のクッキーにかけたものです。
黒糖のまろやかで素朴な味わいと、ココナッツの軽やかな香ばしさが調和した、サクサクの食感も楽しい、後を引く美味しさです。
次に紹介するのは「森永製菓」のお土産ハイチュウの沖縄限定
沖縄産パイナップル果汁使用していて、パイナップルの甘さと酸味が特徴で、小分けされていて消費期限が長いので、いろいろと使えます。
そのほか旅の途中でもらったものをいくつか紹介します。
どれも沖縄らしくて、気軽にスーパーとかで買えるのでお土産に最適です。