今日は去年の10月の名古屋・大阪出張の3日目に新大阪でランチを食べたお店で、大阪市淀川区西中島5-5-15新大阪ワシントンホテルプラザ23Fの「チャイナテーブル」を紹介します。
ここは新大阪駅から3・4分の「新大阪ワシントンホテルプラザ」の23階にある景色がいい中華料理屋で同じフロアに以前紹介した和食の「銀座」があります。
ここはホテルの朝食会場にもなっていて23階からのきれいな景色を見ながら美味しい中華料理が食べられるお店です。
店内は2人、4人用のテーブル席と大きな円卓もある個室があり、どの部屋からも景色を楽しめます。
この日は午前中に予約して宴会のできる大きな部屋の大阪駅方面の景色が見える席でした。
ランチの単品メニューもありますが、この日は税込み2000円ととてもお得な平日限定のおもてなしコースにしました。
コース料理のスタートはサーモンマリネのようなサーモンサラダで、オニオンソースとの相性が良かったです。
ちょっと贅沢な松茸の入ったトロトロの中華系の卵スープでした。
牛肉、キノコ、パプリカ、青梗菜をマスタードカキソースで炒めたもので、肉が柔らかくて美味しかったです。
旬魚のパン粉揚げはこの日は鯖で、油淋ソースが掛かっていてサクサクでした。
食事メニューは栗とカボチャの中華粥であっさり食べられます。
食後のデザートは杏仁豆腐でした。
食後のドリンクはアイスコーヒーにしました。
今回はとてもリーズナブルな価格で中華のコース料理と景色を楽しめました。
この時のお土産は「りくろーおじさんのチーズケーキ」か「551蓬莱」の豚まんと焼売にしようと思いましたが、どちらも混んでいて新幹線の発車時間に間に合わなくなりそうだったので、いろいろなところで買える「赤福」にしました。
大阪・名古屋方面に行くとかなりの確率で買っている定番ながら何度食べても美味しいですね。