今日は先日東京の時に一緒に仕事をしていた人が出張で来たので、お昼にラーメンを食べたいと言うことだったので、札幌市中央区南7条西12丁目2-19の「てつや」南7条本店にラーメンを食べに行きました。
「てつや」は札幌市内に数店舗と東京にも出店していて、味噌ラーメンが主流だった札幌でとんこつしょうゆラーメンで有名になったお店で、家の長女も山の手の「中村家」とともに大好きなのでよく食べに行きます。
てつやメニュー
しょうゆラーメン
「てつや」の名前を全国区にしたラーメンで具はチャーシュー2枚、メンマ、ネギ、のりといたってシンプルで、 麺はコシが強いちぢれ麺、豚骨ベースの背脂スープは見た目は茶色で濁っていて表面に脂の幕があるので、コッテリとしているイメージですが、食べてみると超濃厚ですが想像よりあっさりしています。
この日の夜は前回アップした「海鮮炉ばた 隠れ家」に行き、翌日が休日だったので小樽を案内しました。
この日は朝から雨や霙が降ったり止んだりのはっきりしない天気だったので、普段は満車になっている小樽のメインストリートの堺町通りの駐車場に車が停められました。
最初にお土産を頼まれているとのことだったので、北一硝子のアウトレットに行きました。
北一硝子アウトレット
ここは北一硝子の試作品、サンプル、セット物の半端品等が定価の半額以下で買うことが出来ます。
この後のお昼は堺町通りにある海鮮丼屋「小樽ポセイ丼」に行きました。
ここは札幌のすすきの、東京の新橋、沖縄の国際通りに支店も出ているお店で、観光客相手の寿司屋通りのお店のように一人前3,000円くらいかかるお店が多い小樽で海鮮丼や魚系の定食がとてもリーズナブルでとても人気があります。
小樽ポセイ丼メニュー
海鮮丼
この日は海鮮丼1,200円(具とご飯の大盛りも別料金で食べられます)を食べましたが、量は少なめでしたが魚類は値段と比較してなかなか美味しかったです。
海鮮丼を食べた後に小樽と言えばとりあえず行く小樽運河に行きましたが、天気もあまり良くなかったのであまり観光客がいませんでした。
この後アウトレットからすぐ近くの「北一ホール」に行きお茶タイムしました。
北一ホールは北一硝子三号館の中にあり、明治時代にニシンを保存した石造倉庫を活かした建物で、外壁には小樽軟石、木骨部分には松などを使用しているランプの明かりだけの喫茶ホールで、小樽に行くと2回に一回は寄っています。
ケーキ食べてお茶を飲みながらしばらく話をして札幌駅まで車で送ってこの日は終了しました。