上記のケース。78歳の祖母に負担が集中

しないようにするには、こんなサービスの

使い方がありました。もし相談支援専門員

がかかわっていたら、事件を防ぐことが

できていたかもしれません。

 

①育児の主体は、祖母ではなく父とする。

 息子&孫と祖父母との同居を解消する。

 

②父が夜勤の日は、短期入所を使う。

 

③平日放課後、土日祝は、放課後等デイサービス

をつかう

 

④祖父母の出番は、病気などでサービスを利用

 できなかったときに限る。

 

⑤相談支援専門員は、父の話を傾聴し、エンパワメント

する。