大学と話をしたのは、ママスタ対策です。

 

たちのわるい掲示板があって、私のブログを読んで

悪く解釈し、言葉尻をとり、いやがらせ目的で

実際に児相に電話したり、警察に

電話したり、子供の小学校に電話したりする

人達がいます。

 

同掲示板によれば、大学にも電話したとか

週刊誌に電話したとか、ほんとかどうかわからない

けど、書いてあります。

 

私はブログを、闘病記として、同じように性被害にあって

今も苦しむ方のために、書いています。どんな

気持ちで、どんな治療をしているか。どんな

生活をしているか。そしてどうやって回復し

立ち直っていっているかを書くことで、同じように

性被害にあった方が、治療の一歩を進めるように

支援したいと思って書いています。

 

また性被害は、25年もたってなお、フラッシュ

バックに苦しむような、被害者の人生を壊す

重罪だということ。決してやってはいけない

こと。これ以上の性被害者を出さないために

性加害をしようとする人に思いとどまって

もらうために書いています。社会的地位を失う

から、罰を受けるから、やってはいけない

わけではないのです。被害者を長きにわたって

苦しめる行為だから、やってはいけないのです。

 

ブログは、だれかの役にたっている

実感があること。そして私自身が過去の事実を

真正面から受け止め、現実を客観視するために

書いています。私の治療にとって、ブログ執筆

は必要なことなので、やめるつもりは

ありません。

 

よってこれからも25年前の性加害のことは

触れていきます。私が治るまで、です。

私に加害行為をした教授の名前は書きませんが

特定は容易ではないかとは思います。

 

そして、裁判をする意向はありません。心理療法

を自費で受ける費用のほうが、弁護士費用より

安いですし。何より、某教授とかかわりあいを

もちたくありません。自己弁護の

主張をききたくもありません。

 

私が国会議員だったのは10年も前のことですし

私に性加害をした教授ももう定年退職されて

いるので、ネット上の悪意ある人の書き込みが

炎上したり、週刊誌でとりあげられることは

ないとは思いますが、どうなるかわかりません。

 

大学の上部機関まで上げるかどうか、大学として

調査を行うか、他の被害者への聞き取りをする

のがどうかも含めて

対応は、ハラスメント相談室に一任します。

私は治療を優先。とにかく治して、これから

高校大学とお金がかかるようになっていく子ども

たちのために、もっと働ける心身へと回復

することに専念する意向です。

 

という話をしました。