仙台市議選反省会。

政党対決に埋没した選挙戦に

「そろそろどっかの政党に入らないと

当選は望めないのでは?」

と選対本部長弁。。

 

「もっともなんだけど、政党でやっていける

ぐらいだったら、とっくに就職している」

と私。

 

政党に入ったら、政党の看板背負うわけですから

今までのように「子育て優先」のマイペースの

選挙運動なんか望めるはずもないし。そもそも

お金がかかる。まあ入れてくれる政党があるとも

思えないしね。

 

気の毒だよね、細野前議員。前回トップ当選

今回落選。

最初の選挙は、親などにお金借りて出馬して

当選できても、二回目は自分で用立てなくては

ならない。市議の給料で、組織を動かすだけの

選挙費用を貯めるのは、ほぼ無理だ。

 

2人分の票しかないところに、三人たてて

競わせて、自分の票の掘り起こしをさせるなんて

鎌田姐さんも、あこぎなことをなさいますな

 

まあ、自分がされてきたことを、しているだけ

なのかもしれないけどね。