私は、故林さんの主治医には一言言わずにいられません。
「死にたい」と常に主張していた方だったのに、在宅チーム医療
の統括の立場で、ケアマネさんや介護スタッフ、訪問看護と
連携して、適切な指示や指導、処方をしてくださっていなかった
のではないでしょうか、と。林さんを支えるチームの皆さんが
万全な医療と看護介護体制をつくっておられたら、遠い東京
仙台にいる大久保、山本氏に殺人の依頼をすることもなかった
のではないでしょうか、と。
下記、川口さんらが提供していたような一日26時間介護が
提供されていたら、あの事件は起きていなかったと思います。
支給決定はでていたでしょうが、患者さんの望むケアでは
なかったのはなぜだったんでしょうか