今朝3時。まだ起きていた子ども達。
私は当然、雷を落としました。
「ママが営業でクタクタに疲れているのをいいことに
こんな時間まで起きているなんて!ママと学校を
舐めているの?」
と。すると長女は、ギャン泣き。
「眠れない、起きれない。なんで学校にいけないのか
自分でもわからない。こんな私ダメ人間だと自分でも
思ってるよ。」
そして次女は、
「お姉ちゃんが大好きで、お姉ちゃんと一緒にいたい
から。お姉ちゃんが夜更かししているから、自分も
するんだ。なんで大好きなお姉ちゃんと一緒にいて
はいけないんだ」
とまたギャン泣き。
そういえば次女は
「私は、お姉ちゃんを遊ぶために生まれてきた」
と言ってたな~と遠い記憶を手繰り寄せる。
神様のところで、お姉ちゃんと次女ちゃんは、いつも
一緒に遊んでいたんだ。お互いのことがとても
大好きでいつも一緒にいたから、神様にお願いして
同じ顔にしてもらったの。だから私達は、そっくり
なんだよ。
と言ってました。
昨日は、学校にいって、担任と教頭とうちの
相談支援専門員と母親の私とで、面談しました。
子ども達が学校にいけない状況について
「学校にいくと、すごく緊張して気を遣って
疲れてしまうようだ。長女は、死んだほうが
マシだと思い詰めるほど、学校にいけなくて
困っている様子」
というんだけど、学校の返事は
「学校の中では、ちゃんと適応できていて
問題ないですよ」
というもの。
全体の適応を考える学校と、個別支援を考える
療育とは、全然違うんだなあと改めて
考えさせられました。
いっそのこと、私が一緒に夜更かしして
子どもと一緒に勉強してやればいいんだわと
腹を括りました
放課後デイサービスは、午後二時からの営業で
すから、子どもと一緒に午前中は寝ていたって
構わないのです。
夜中3時まで一緒に勉強してみます。