先日の救急搬送。

 

寒気に襲われ

身体ががたがた震えだし

発熱して

息が苦しくなり

多分食物アレルギーだ

このままじゃ、死んじゃうと

思いました。

 

救急車が病院についたころには

すっかり落ち着いていて

「なんだったの!」

だったのです。主治医に相談したら

「パニックの典型的な症状ですねえ」

とのことでした。

 

動悸がして、涙がでて

呼吸が苦しくなるという

症状が、突然出る毎日を

送っています。

もう救急車を呼ぶことはなく

「ああ、パニックまたきちゃった

んだなあ」

と思って、やり過ごしています。

 

やり過ごしかたも、だいぶうまく

なったように思います。

 

ストレスがたまりにたまって

閾値に達すると、突然起こる症状

なのだそうです。

 

今や私は、ストレスをストレスとも

感じていません。不幸に慣れて

なにも感じなくなっています。

なんとかしよう、どうにかしようと

思わなくなってしまいました。

「どうせダメだよ」

とジタバタしなくなってしまいました。

 

元夫に対する怒りも哀しみも悲しみも

なくなりました。考えてもしょうがない

ことなので、悔やむこともなくなりました。

 

これも、慣れかな。

 

気持ちは凪なんだけど、パニックを起こす

ということは、よっぽどのストレスを

背負っているのかなあ

と、なんか他人事みたいに思ったりします。

 

4月末でグルホを廃業し、6月1日から

放課後等デイサービスを開業します。

あらかたの準備が整ったところです。

 

人生最後の仕事にしようと思っています。

生涯現役で頑張りたいな