ママスタの掲示板では、私の書いていることが

過去の記述と違うから、嘘つきだとかいいたてて

おられるわけですが。

 

一つの物事や人に対する感情が1種類しかない

わけないじゃないですか。プラスな気持ち

マイナスな気持ち、切り替える気持ちなど

を揺れ動きながら、バランスとって今日も

生きているというものだと思います。その

ときどきで、揺れる気持ちの一部をきりとって

嘘つき呼ばわりする意味って、ないと

思います。政治家の議会上の発言がぶれる

と困りますが、一人間として多様な思いに

かられるのは自然なことではないでしょうか

 

親に対する気持ち

子どもに対する気持ち

仕事に対する気持ち

自民党に対する気持ち

郷里大分に対する気持ち

生まれ故郷鹿児島に対する気持ち

出身校に対する気持ち

 

いい思い出も悪い思い出もあります。

その時の出来事や感情で、

いい気持ちにも悪い気持ちにもなります。

どれもほんとです。そして、自分では

意識できない気持ちというのもあります。

後になって振り返ってみてわかる気持ち

です。

 

接見は、元夫は喜ぶでしょうが

子ども達にとってはどうなのか

気がかりではあります。元夫が

白髪だらけの痩せた恍惚の人になって

いたとしたら、そんな姿をみせること

がショックにはならないのかなと

思います。

 

一方で実の父親が生きているのに

逢わずにいることも、子どもの心にとって

どうなのかとも思うのです。

 

次女が私に言いました。

「もしママが死んじゃったら、私とお姉

ちゃんは、牢屋に入らないで、お父さん

と暮らすことはできるの?」

 

私は、なんとこたえたらいいかわからなくて

黙ってしまい

「それは、ちょっと無理かなあ。でも大丈夫

だよ。じいじばあばがいるからね」

と諭しました。