第二名神高速自動車道全線早期着工を求めて

 新名神高速道路(旧 第二名神自動車道)について

 

時系列に調べてみました。

 

昭和62年6月30日、第四次全国総合開発計画の閣議決定により、第二名神自動車道として名古屋 - 神戸間が高規格幹線道路に構想される。

 

平成2年10月3日

枚方市選出の中司宏議員が最初に大阪府議会で新名神高速道路(旧 第二名神自動車道)の促進要望をされ、これをかわきり府議会議員時代は早期具体化に向け要望を続けられました。

 

平成6年5月26日に大塩和男 当時の枚方市長も大阪府と建設省近畿地方建設局に対して、沿道の環境と調和のとれた道路となるように要望されました。

 

平成7年5月1日から平成19年9月9日まで間は、中司宏 当時の枚方市長として、第二名神高速自動車道全線早期着工を求めて勢力的に活動をされていました。

 

小泉内閣による第二名神自動車道の凍結。

平成15年12月22日政府与党申し合わせにおいて、大津市~城陽市 25km、八幡市~高槻市 10kmの35Kmが「抜本的見直し区間」の設定されました。

 

平成19年4月23日、道路名称が第二名神高速道路か新名神高速道路に正式決定しました。

 

野田内閣による第二名神自動車道の凍結解除。

平成24年4月6日、前田国土交通省大臣会見にて、新名神の未着工区間の事業を開始すると会見されました。

 

平成27年4月から令和3年10月5日迄の間も、引き続き、中司宏 大阪府議会議員として、新名神高速道路 枚方区間の早期着工を求めて勢力的に活動をされ、現在も活動中です。

 

↓新名神高速道路HP

https://corp.w-nexco.co.jp/activity/branch/kansai/shinmeishin/