５月２７日の会見にて、吉村知事より以下の項目が発表されました。
◎大阪コロナ追跡システム
感染拡大の抑制と社会経済活動の維持のため、QR コードを活用して、感染者との接触の可能性がある利用者に、メールで注意喚起を行うシステムを構築します。不特定多数の人が集まる施設やイベントが対象です。
5月29日から飲食店以外の施設、６月１日から全対象施設でスタート。
事業者の皆様は、大阪府のホームページから施設情報を登録（５月29日９時から登録可）。
１施設ごとにQRコードが発行されるので目立つ場所に掲示していただき、利用者の皆様は、施設やイベント会場に掲示されているQR コードを読み込み、メールアドレスを登録することで利用できます。
大阪コロナ追跡システム 一斉送信の仕組み
利用者の感染が判明した場合、施設の業態や規模に応じた基準に基づき、同じ日に同じ施設にいたQR登録者に注意喚起のメールが一斉送信されます。
クラスターが発生またはおそれがある場合、クラスターが発生したと考えられる日にその施設にいたQR 登録者に、新型コロナ受診相談センターへの相談を促すメールが一斉送信されます。
📺 動 画▼大阪コロナ追跡システムについて
【事業者の皆様】
【府民の皆様】
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