昨日は、「おかざきとしきと話す会」を三輪崎会館で開催させていただきました。
参加してくださった皆様ありがとうございました。
毎回たくさんのことを考えさせられ、成長できることに感謝しています。



おかざきが政治家を目指す中でしたいことの1つに
財政の見直し・立直し
があります。
防災、育児、教育、福祉、医療などすべてのことをするために、市の財政に向き合う必要があります。
お金がなければ、やれることもできない、遅くなります。


新宮市の財政状態をご存知ですか?


市の財政状況を表す種類の1つに、経常収支比率という指標があります。

その数値が、数年後全国の市町村でワースト10にはいる恐れがあります。





経常収支比率とか難しいことがわからないって人も多いと思います。

経常収支比率が100%を超えると、まったく財政に余裕がない状態だと思ってください。

例えるなら、
毎月の収入が20万円に対し、支出が20万円以上の状態になると100%を超えた数字になります。

新宮市は100%を超えています。
つまり、入ってくるお金より、出ていくお金が多いので、何かやりたくてもお金がありません。
なので、収入を上げるために、市民税や水道料金など、負担が増える可能性があります。


先日、文化複合施設の落札が決定し、文化複合施設がたてば、毎月約1億5000万円以上の負担が増えます。
今でも余裕がない新宮市にさらに厳しい財政状態になります。
そうなれば、どんどん市民が大変になります。

こうならないためにもおかざきは、財政の状況についてチェックし、より良い提案をします。
そして、まずは100%以下を目指します。




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