春の七草食べましたか〜? | せなせなのブログ

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皆さん、おはようございます。


今日の都城-3℃、クルマの外気温でこんだけですから
もっと実際は寒かったのではないかな?



やっと冬らしくなってきました!





で、今日は何の日か、、、ご存じですよね。

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春の七草。



七草(ななくさ)は、人日の節句(1月7日)の朝に、
7種の野菜が入った粥を食べる風習のこと。


本来は七草と書いた場合は秋の七草を指し、小正月1月15日のものも七種と書いて
「ななくさ」と読むが、一般には7日正月のものが七草と書かれる。


現代では本来的意味がわからなくなり、風習だけが形式として残ったことから、
人日の風習と小正月の風習が混ざり、
1月7日に「七草粥」が食べられるようになったと考えられる。
(wikipediaより)




皆さん、七草がゆ食べましたか?!



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最近はこんな便利なセットが当たり前になって来ました。
昔はあぜ道から探していたことを
こないだのように覚えています。




皆さん七草言えますか!


春の七草は、
「せり、なずな、ごきょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」

ですよ~!


我が家の子供も全部言えますよ!
歌のように覚えたらすぐ覚えます。
(ポケモンの名前は覚えられませんが。。。)




〈七草のこと〉


「せり」は田んぼに生えてくる草で、今では水耕栽培してスーパーに並んでいます。

「なずな」は「ぺんぺん草」とか「三味線草」ともいい、そこらへんに生える雑草です。

「ごぎょう」は一名「母子草(ハハコグサ)」といい、これも若葉を食用に出来ます。

「はこべら」は正式には「ハコベ」といいます。
 これも若葉を食用にします。黒焼きにして細かくし、
 塩を加えると歯磨き粉の代わりになります。

「ほとけのざ」は正しくは「コオニタビラコ」といいます。
 若葉が開いた状態が、まるで仏像が安座している蓮華の花に似たさまから、
 こんな名前がつきました。

「すずな」はカブ、「すずしろ」は大根の事ですから普通の野菜です。