(内容的には再掲になりますが)
各種の供養祭は年間通して受け付けていますが、
「人形、遺品etc.を神社で焼いて欲しい」
という御依頼には、申し訳ありませんがお応えできません。
処分は、各自で行っていただきますよう、お願い致します。
どのような品でも、思い入れが深かったり、
持ち主・贈り主の気持ちを思うと粗末にできないものはありますので、
御神前での供養祭は、お話を伺ったうえで相応の祝詞を書き、執り行います。
祭典後は、宿っていたものは清められ、天に上げられたとお考え頂き、
物品そのものはお持ち帰りになり、各自治体の規則に従って
処分してくださいますようにとお願いしております。
先日は、
「祝儀袋を焼いてほしい」
という御依頼のお電話がありました。
供養祭ではなく、焼却処分のみを御希望でした。
人形以外にも、これまで、アルバムや印鑑、盆灯籠、お位牌、仏壇(!)等々、
各種の処分依頼のお電話を頂いた経験があるのですが、
そうしたことは岡崎神社では一切、お引き受け致しておりませんので、
どうか悪しからずご了承くださいませ。
可能であるのは、御神前にお上がり頂いての、供養祭の祭典のみ、です。
岡崎神社は、地域の小さな神社で、専用の焼却場などもありません。
御神札や御守など、神社からお授けしたもののお焚き上げは致しますが、
消防署から許可を得たうえでの、境内での小規模な焚き火です。
処分のほうは、どうぞ各自で行って頂きますよう、御理解をお願い致します。