今年の無事を祝う瞬間 | 老舗ニット会社三代目社長岡崎博之の自分らしく事業承継

老舗ニット会社三代目社長岡崎博之の自分らしく事業承継

東京の下町・墨田区・両国で、糸とセーターを売っている [丸安毛糸]の3代目社長です。 経営者の視点、後継者の視点、アパレル業界人の視点・・で気づいたこと、そして、自分らしく事業承継していく方法を書いています。みんなで一緒に元気になれるようにお伝えしていきます!


こんにちは。

2015年のお仕事も、終わりに近づいていますね。

いつも賞与を渡す時は、スタッフ1人ずつと面談をしながら、毎年恒例の、
クリスマス・プレゼントのバウムクーヘンを渡します。

このバウムクーヘンは、私自身ももちろん大好きで、スタッフにもとっても好評。
日持ちもするから、帰省の際に持ち帰って、家族で食べるのを楽しみにしてくれている
スタッフもいます。

面談最後の1人が終わって、賞与とバウムクーヘンを渡し終えた瞬間、
私自身の1年の仕事が終わった気がします。

今年の無事を祝う瞬間

会社が無事だったこと。
賞与を無事出せたこと。
感謝や、いろんな想い、、、

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このバウムクーヘン、実は今年で最後なんです。

スタッフからも、「え~~~~~っ!!」の声多数。「味わって食べなきゃ、、、」

お菓子工場さんが、辞めちゃうんだって。

「来年は、何ですか?!」

「何かあるかもしれないし、ないかも知れない。(笑)」

こんなことからでも、時代の移り変わりを感じますね。

2016年、何が起きるか、楽しみです。


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