イタリアでは「白トリュフ」が食べ物の王様 | 老舗ニット会社三代目社長岡崎博之の自分らしく事業承継

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東京の下町・墨田区・両国で、糸とセーターを売っている [丸安毛糸]の3代目社長です。 経営者の視点、後継者の視点、アパレル業界人の視点・・で気づいたこと、そして、自分らしく事業承継していく方法を書いています。みんなで一緒に元気になれるようにお伝えしていきます!


こんにちは。

「白トリュフ」って知ってますか?

黒いトリュフじゃなくて、「白い」トリュフです。
黒いトリュフはフランス、白いのはイタリアなんです。

「白トリュフ」はイタリアでしか採れなく、採れる時期も10月~12月まで。
とっても短い。それに限られた地域でしか採れないから、とっても貴重な食材です。

イタリアでは「白トリュフ」が食べ物の王様

黒いトリュフは、加熱して食べますが、白は生で食べます。
生の白を直接スライスして、パスタとかにかけます。

イタリアでも、パスタが運ばれてきて、目の前でスライスしてかけてくれるのですが、

「あと1回だけスライスして~~♡」 とお願いします。

するとイタリア男は、ニャッと微笑みながら、数回スライスしてくれる、、、

何で、そんなお願いをするかというとね、

それは、、、メチャ高いから、なんです。

コブシくらいの大きさで、10万円以上もするんです。

実は、日本のイタリア料理店で、メニューにあったので得意になって(笑)
注文してみました。

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「もっと、かけて~~~♡」

願いも通じず、、、 え、これだけ!?、、、(笑)

本場イタリアだと、目の前でガンガンスライスしてくれるから、もっと風味も味も
もっとわかるんだけどな~(笑)

高くなっちゃうから、仕方がないか。

季節のもの、旬のものは、何でも美味しいし、食べたくなりますよね。

あ~イタリアでたっぷり食べたいな~。(笑)


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