CANTINのバター | 老舗ニット会社三代目社長岡崎博之の自分らしく事業承継

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東京の下町・墨田区・両国で、糸とセーターを売っている [丸安毛糸]の3代目社長です。 経営者の視点、後継者の視点、アパレル業界人の視点・・で気づいたこと、そして、自分らしく事業承継していく方法を書いています。みんなで一緒に元気になれるようにお伝えしていきます!


こんばんは。



パリからバターを持ち帰る。


これが、今回のパリ行きの私のミッションの一つ。(笑)



3月にパリに行った時にボンマルシェで、バターを買いました。

特に有名ブランドではない?とは思うんだけど、

それがメチャ美味しかったんです。



そんな話を、パリにお菓子作りで留学していた知り合いに話をしたら、

「パリで、ホント美味しいバターがあるのよ!」

と、教えてくれました。



それを聞いたら、すごくワクワクしちゃって、、、(笑)



だから、必ずパリからバターを持ち帰るぞ! が、ミッションに

なりました。



もしかして、暑いかもしれない。

せっかく買ったバターを溶かしてはならない。



スーツケースに保冷剤と保冷パックを忘れずに詰めて、、、(笑)



はい。 そのバター屋さんは、バターとチーズの専門店、


Marie-Anne CANTIN (マリー アンヌ カンタン)

http://www.cantin.fr


CANTINのバター


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店内はいい香り~。

バターはもちろんだけど、試食したチーズも購入。


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フランスのバターは、大体3種。



DOUX  無塩

DEMI-SEL 有塩

DEMI-SEL CROQUANT 岩塩



他に、海藻入りとかあるらしいですよ。


3種それぞれ買いました。


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そして、お味は、、、



何と、クリーミーなんでしょうか! バターじゃない!!

生乳の香りとクリーミーな食感。



ヤバいです。

調子に乗って使い過ぎたら、大変な事になりますね。



フランス人は、無塩を好むらしいですが、私はクリーミーすぎて

インパクトがないように思います。



岩塩は、私にはちょっと塩っぱすぎ。

有塩(DEMI-SEL)がちょうどいいように思います。


お値段は、北海道のトラピストバターよりは、安いです。



それにしても、数千円のバターに、一番気を使い、

スーツケース内でもしっかりいいポジションをキープしていた、

バター様でございました。




日本は何でも売っているから、何処かに入っているかもしれませんね。

パリに行かれたら、寄ってみてください。

エフェル塔の方の地区です。




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