おはようございます。
必ず遅刻をする人っていませんか？
会議でも、飲み会でも、、、いつも決まった人じゃないですか？（笑）
師匠の二条先生のメルマガ 「遅刻の心理」 （２０１２年２月２８日号）
「確かにな～。」と共感して、すぐに社員全員に転送しましたが、
大変多くの人が同じ行動を取ったらしく、また、先生宛の感想やコメントも
多数寄せられて、大反響だったそうです。
急用が入りまして、、、クレームが発生しまして、、、
遅れて行けばいい、行かないよりましだ、、、
そんな気持ちがある時もあるな～。
「忙しい」が理由や口実になるのでしょうか？
本当は、なるわけないのです。だって、みんな忙しいから。
いつも遅刻をする人の心理
以下、メルマガより抜粋
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遅刻をする人の心理は二つです。
一つは，無意識に「迷惑をかけたい」と思っているのです。
迷惑をかけて，自分に関心を持ってほしい。
注目してほしい。
かまってほしい。
そんな心理が心の中にあるのです。
二つ目は，「自分は他の人と違う」という，優越意識が
とても高い場合です。
遅れていくことによって，俺はお前らとは違うんだ，と暗に知らしめようと
しているのです。
遅れてきて，済まなそうにしている人は，前者の場合でしょう。
遅れてきても，悪びれもせず，逆に微笑を浮かべているような人は
後者でしょう。
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社長さんは、間違いなく後者ですよね。（笑）
忙しいを口癖にし、いつも遅刻やキャンセルする人、いるいる！！
遅れてくることに、優越感なんだ～。 ナルホド～。
しかし、、、
そう思っているのは、残念ながら本人だけ。
周りは冷静で、逆に呆れている場合がほとんどです。
私の知り合いでも、そういう人もいれば、
逆に絶対に遅刻しない人がいます。
どちらを信用するか？ 当たり前ですよね。
「神は細部に宿る」 んです。
「一時が万事」 なんです。
こうして遅刻の心理がわかると、遅刻出来なくなるなあ。
とにかく、自分にコミットメントしていかないとね。
どうです？ 反響があった理由がわかるでしょ？
そんな人、いるいる！ ですからね～。
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