ここ数回のキャンプで薄々感じていたんですが、バルブの閉め方が弱かったかエアーの量が

最初から少なかったんだろうと言い聞かせていたんですが、どうもそうじゃ無い。

きちっとエアーを抜いてバルブをしめて収納袋に余裕で入っていたマットが取り出す時には

収納袋にキッチキチになっていて取り出すのに一苦労する事になってまして、マットの

どこかに穴が、またはバルブ部分からエアー漏れしていると認めざるを得ない状況で。

2022年3月に購入し1.5年程経ってますがキャンプには10回位使った程度なんですけど。

まぁ、保証期間も過ぎているんであれですが…

その内にお風呂に持ち込んでバルブ以外の場所からのエアー漏れなら自分で補修します。

この時期にマットがないのは辛いのですが、幸いにもマット類の手持ちはあるんですが

これらはハンモック用に購入したもので、流石に冬場はちょっと底冷えが怖いんですよね。

NEMO ORAのレギュラーのR値は2.7冬場はちょっと厳しい。キャンプ行って寒さで眠れない

のは本当に辛いんです。

なので、今回思い切って冬でも行けるマットをということで物色していたんですが、高R値の

マットはお値段高めです。サーマレストやSEA TO SUMMIT、NEMO等々色々物色した結果

前から気になっていたNaturhikeのR値5.8で2万円を切るお値段のエアーマット。

今見てみたらタイムセール中です!!(通常19990円)欲しい人は急ぎましょう!

R値5.8でこのお値段は買いと判断して購入しました。

まずは収納時の大きさの比較を。過去記事と合わせて見ていただけると。

今回購入したNaturhikeのエアーマットは収納袋、空気入れ用の袋、エアーマットの順に

収納されています。空気入れ用の袋は大きいのでポンプを使う方は持っていかないという選択もありです。

収納袋から出して空気入れ袋(結構大きいのでレインバックに使える)

空気入れ用袋から取り出すと、補修用パッチとエアーマットが出てきます。

早速膨らましてみると、こんな感じでエアーマットぽいです。

ただ、寝てみるとじんわり暖かい。なぜだか素肌が触れるとそこが暖かく感じる。

寝返り時のカサカサ音も意外と少ない。良い感じ!!

マットの上で横になる分には地面を感じることはないですが、この上に座った時にはお尻が

地面に着くので荷重が一点に集中する様な使い方はNG、寝る時専用のマットです。

コットの上に敷いて寝るあたしの使い方なら問題ないでしょう。

また、使って見た感想もそのうちにアップしていきたいと思います。

では。