連休前にポチっていたこいつが4月末に到着していましたが、いくら田舎の河川敷で

人がいないと言っても、やっぱり少し気になって控えてベランダなどで過ごしたり

していたんですが、安倍さんの発言が

『外出それ自体は全く悪いわけではないということであります。3つの密を避ける

 ことを大前提に新たな日常を国民の皆さんと共につくり上げていく…』

ということでしたので、少しだけ3密を避けて出かけてきました。

もちろん他の人と接触しないってことを大前提に。

 

これを持って出かけてきました。DDタープ4×4カモフラ柄と伸縮式のポール

あとは手持ちのペグとロープも。

付属ペグとロープがショボ過ぎてどうしようも無い。

たどり着きました、久しぶりの河川敷。

やはり田舎の河川敷は3密とは程遠いです。

まずは広げてみます。タープでもナイロン系なので多少の風でも扱いやすく軽量です。

まずはこれをステルス張りにしていきます。

手順などは端折ります、Youtubeなどを見ていただく方がよっぽどわかりやすく

解説されていますのでやってみたい方はそちらを。

こうなっちゃうともうテントです。4m×4mのサイズがあるので中も広々です。

コット(アウトドア用のベットのような物)を置いても余裕がありローチェアーと

テーブルくらいなら楽々置けます。ほかに荷物も置くスペースがも十分。

高さは160cmくらいです。高さが欲しければペグの位置を変えることで高さを

稼ぐことができますが中のスペースとの兼ね合いですね。

後ろ側はクローズにしていますが、暑い時にはペグの位置、引っ張り方を変えれば

オープンにする事もできます。

完成まで20分ほど、ステルス張りかっこいいわ。

後ろ側から風を受けるように設置すれば、風を受け流すことができそうです。

次はビークフライ張り。

まずはオープンスタイル

もう一枚

後ろ姿

見ての通り床があって庇があって日除もできる。ただ壁になっているので強風下では

ステルス張りよりも影響を受けます。

次はビークフライのクローズ(寝る時スタイル)

ロープで前後を引っ張ればスペースが広がります。

後ろ姿

こちら面で風を受けてるので形が歪になっています。

今日はこの2種類の張り方を試してきました。

長時間とどまるのはやっぱり気が引けるので今日はこれで撤収。

撤収も本当に楽でした。四角い布なので半分、半分と折っていくだけ。

でも、あと2、3種類の張り方を覚えたい。

今まで、キャンプ道具を買ってきたけれども結局は雨風がしのげればテントには

こだわる必要がないのかもと思ってきています。

以前紹介したチマキテントは友人が欲しいというので譲りました。

ブッシュクラフトの方向には進みませんよ。照明とか焚き火道具とかは好きな物を

使いたい。ペトロマックス使いたいしね。

ということで今日は、DDタープ4×4の試し張りでした。