津山キッズ将棋教室から高学年の部に8人、そして低学年の部に4人の合計12名が参加表明してくれている。
県代表を決める大会ではあるが、せっかくの伝統ある全国に通じる小学生三大将棋大会の1つでもあり、多くの選手の参加が期待されるところである。
他県では本大会と同時に初級者の一般将棋大会を同時開催して場を盛り上げている県もある。
昨年は県全体で高学年が13名、低学年が10名計23名(うち津山から5人が参加)とかなり少なめだった。
いろんな事情もあるようだが、伝統ある将棋大会ということでもあり、魅力ある大会運営を期待したい。そうなると参加するこどもたちもおのずと増えるのではないだろうか。
今年は「津山のこども達が参加者全体の半数を占めた(笑)」なんてことは決してないとは思うけど・・・。