甘いっこ & 落語 in 西荻窪 | オカヨのブログ

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着物が好きなグルメハンター

食べるの大好き!
チーズ大好き!
着物大好き!
ちなみに、相撲好き!

お着物友達に誘われて
西荻窪へ行ってきました!


そして、まずは
食べたかった甘いっ子さんへ





うまーーー!
そして、あんこもこしあん!
テンションあがるぅ!!


寒天もめちゃうまでした!

他のも美味しそうだったから、また来なきゃ

夏はかき氷!!



さて、そのあとはこちらへ




八百屋!?ではありません


この二階のカフェで開催される
落語を聞きにきました~!







西荻窪落語ライブ!




席は、一番前が空いてますよ~!と。

えー?!
初めてのことで一番前は、、、恥ずかしい。

ても、
相撲ならば、どんなに恥ずかしくとも
絶対一番前に座っちゃう(笑)


ここは、ひとまずお友達に譲り
私ともう1人は、少し後ろの方の席へ



今回は、第20回 宮治展!!
in カフェギャラリーK





しかも、お菓子付ラブラブ


今回落語家さんは、
現在二つ目の 桂 宮治さん!






お友達がこよなく愛する落語家さんです。

ここは、ホーム的な感じで
落語大好き!
宮治さん大好き!!の方々の集まりのよう。


オカヨさんはちとawayを感じつつも
楽しんできました!






最初の落語は、面白かったけど
題名は忘れてしまった。。。


ふたつめは、
「藪入り」

商家に奉公している少年・亀吉が3年ぶりに実家へ帰る藪入りを楽しみにしていた夫婦が
亀吉に食べさせたいもの、してやりたいこと
そして、立派になった亀吉に感動したり
勘違いして怒ったり、最後はおちもついて
面白かったし、泣けたお話てした




20回記念!ということで




「師匠といっしょ」というラッキー!!


師匠の落語

「あくび指南所」という囃。

それまでいくつもの習い事に行くも、不器用で飽きっぽいダメ男が興味をしめし
無理やり連れをつれて、あくびの仕方を教えるという「あくび指南所」へいく。


四季のあくびの中から、一番優しい夏のあくびを教わるお話です。

舞台は隅田川で、船に乗っている設定。
「船の揺れに体を預け、煙草の吸う仕草、
そして、長セリフまで!
『おい船頭さん、から始まり…退屈で…退屈で
(フワァとあくびをしつつ)ならねぇ』と見本

男がやるが、これがなかなか難しい。

これを見ていた連れの見事なあくびで
また落ちのある楽しい話でした。


師匠は、セリフはうまくて、聞いていて
心地よい声で、ガハハ!と笑うものではなく
うふふふ、と笑っちゃう、
なんとなく、粋に聞こえる、洒落てるような

こういうのが、味があるというのかな。


師匠は、穏やかな落語。
宮治さんは、若手らしくハキハキ元気な落語。

どちらもきけて、お得な回でした!
いけてよかった!


20回目の記念ということで、プレゼントが
抽選でありました!


私は、残念ながら当たりませんでしたが
友達が当たりました!




師匠の色紙!
かっこいい!!

いいなぁ。
でも、それは宮治大ファンの友達に譲る。


そのあとに、懇親会みたいな打ち上げが
ありましたが、

風邪をひきはじめてしまい、
断念しました。


チラシがいっぱい!



感動して泣いて
面白くて笑って、ないて
風邪ひきで、鼻水たれて

グジュグジュとなりました。


この日は、着物友達ということと、
初めての落語ということもあり
久しぶりにお着物で!







秋っぽいコーディネーターにしよう、と
何を着ようかと、たんすをさがし
そういえば、まだ一度も袖を通してない
着物たちが。。。


ということで、
アンティークの紫色の着物に
これまたアンティークのからし色に
紅葉の模様の帯を合わせました。






角だしにしようと初めてやってみたが
難しいのと、
帯も意外と短くて、やりづらくて
柄があまりでなかった。。。







襟元も、買ったきり使ってなかった
半襟を初めてつけてみました。


ほとんどは初使いのコーデでした。



帰りに、せっかく西荻窪にきたので
和菓子を買ってかえりました。






三軒ほど、はしごしてちょこちょこ
買ってきました。






大福とか、饅頭。
みたらし団子にせんべい。

美味しくいただきました。


夜は、ひとりだったので
温かいもの食べたくて、前に買っておいた
パクチーラーメンを。










普通のカップラー麺にドライパクチーが
入ってます。

普通に美味しかったです。
こうなると、生パクチーが恋しくなる。。