初黒星…悔しい…でも前を向いて | GKコーチ健太の日々挑戦!

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- 環太平洋大学サッカー部GKコーチのBlog

こんばんは。
先程徳山から帰ってきました。

リーグ戦5試合目。
開幕して負けなしで来てました。
2位の徳山大学も全勝。

今日勝ったほうが首位になるという大一番でした。ほぼゲームを支配し、後は決めるだけのシーンが多々。

ん?なんか聞いたことがあるな…
土曜日のIリーグと同じです。

ゲームはこちらのペースでも、ガッチリ守られて、カウンターなどをされて一度のチャンスで奪われると、やはり難しい…

我々のスタイルは対戦相手はほぼ知ってくれてるでしょう。どこもゴール前を固めてカウンター狙い。

ある意味やりがいはありますが、なかなかゴール前に🥅網を張られると入らない…

それをこじ開けに行くとひっかけられて、カウンター。ひっかけられない技術がもっと必要ですね。やはりチームは生きている。

点を取った相手は走力が増し、勢いがパワーアップする。はやら気の持ちようなのでしょう。

こちらは失点したことにより焦りでプレーが雑になる…

悪循環にしかならない…

カウンターを受けて急いで戻っている時に放たれたシュートがDFの足に当たりオウンゴールで逆転を許す。

攻め込んでもゴールを固め、時間をうまく使われ万事休す…

この徳山大学での試合はいつも出来ていることができなくなる。(メンタルの弱さ)(内容は次の記事に記載)

パスのズレなど見たことないぐらいのズレ。
そんなにプレッシャーがかかってないのに。

残り15分の選手たちの心理状況は…
負けている。
時間がない。
応援の煽り。

やはりメンタルでしょうか。
大きな課題ですね。

心技体。敗戦を教訓に前を向いて進むしかない。
切り替えて頑張ります!