こんばんは今日は天皇杯岡山県代表決定戦準決勝が行われました。
我々環太平洋大学の対戦相手はファジアーノ岡山ネクスト。
JFLで活躍しているプロチームです。
年齢もそんなに変わらずベテランが2、3名いるチームです。
違うところといえば彼らは生活がかかっているプロ。そしてわれわれは学生。
そのがむしゃらな部分を引き出すことが非常に難しく考えられました。
ですが年々面と向かって戦うように育ってくれていて今回は今まででいちばん立ち向かえたのではないでしょうか。
結果は0対1で負けてしまいましたがやられたその失点はセットプレー。完全に崩されるシーンはあまりありませんでした。
また我々もゴール前までボールを持っていけるし、シュートまで打てているただシュートの質が低いだけ。
でもその質の低さが大きな差となり敗退につながったのではないでしょうか。
また学生リーグにはないハイプレッシャーで前線からチェイシングをかけてきていましたが、正直これぐらいのプレッシャーであたふたしているようではまだまだだと課題が明確になりました。
でもそのプレッシャーでやれてないんです。もっと日ごろの練習からこういったプレッシャーの中でトレーニングを積む必要があります。
非常に互角に戦えただけにとても悔しい思いをしていますが大変勉強になった分もありました。
次にインカレと言う目標があるためその目標に向かって全力で頑張りたいと思います。
また今日は大学の学友会の協力により約350名の学生教職員のみなさんが応援に駆けつけてくださいました。この応援がなければ選手の足は止まっていたでしょう。
本当に感謝します。この場を借りてお礼申し上げます。
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