自分たちの力を認める | GKコーチ健太の日々挑戦!

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- 環太平洋大学サッカー部GKコーチのBlog

おはようございます。
昨日は中国リーグが行われました。

我々の対戦相手は広島修道大学。
前回は総理大臣杯予選決勝で対戦し、勝利しました。

アウエーでオープンキャンパスがあったのもあり、かなりの動員をかけていました。
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教育実習などでメンバーが揃わない中でも気を引き締めて挑むことを心がけました。

テンポよくボールを失わずボールを保持し相手からゴールを奪う。自分たちがボールを持っている時間を長くすることを意識し試合に挑みました。

先制はしたもののなかなか点が取れない…

そんな中、同点に追いつかれ少しバタバタしました。

また審判のジャッジ基準のバラバラさにがっかり…

相手の方が腕を使ったひどいファールをしているのに流される…アウエーだからでしょうか…

ベンチからレフリーに訴えかけると試合は止まりベンチのほうにやってきました。

「ちゃんと見ていますから!ジャッジは僕がしますから!主導権は僕がしっかりと持って行いますから」

とはいうものの…
そのやりとりから主審は感情がむき出しになりジャッジ基準がかなり片寄るジャッジになっていました。

相手が怒涛の攻撃をする中、われわれも体を張り、ゴールを死守していましたがシュートがDFに当たった瞬間…

少し考えて少し間があき、少し考えてピー!ハンドPKに!

そのPKは相手は外しましたが明らかにハンドではないし、あの少し考えてからのホイッスルは…

逆襲をし我々がゴール前にボールを運びコーナーキックに…

とても精度の高いクロスボールが上がりヘディングで折り返し拾ったボールを今切り込み逆転ゴール!

少し間が空いてホイッスル…
プッシングで我々のファール…

ノーゴールに…
もうあれがファールならもう全てがファールです。本当にがっかりしました…

結果1-2で敗退…黒星となってしまいました…

でも一番は力の差があるにもかかわらずきっちりと決着つけれなかった我々の力のなさです…

そこはきちんと受け止めなければなりません。このような試合をしていれば全国大会では戦うことは難しいでしょう…

選手たちはこの結果をどう受け止めているでしょうか?今後の取り組みが重要になってくるでしょう。

この悔しさを忘れず、今日も練習をしっかり頑張ります!
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